どうも村田です
今日は忙しいのだ
昼は早朝より出発し神奈川県内
4ヶ所の世界平和統一家庭連合
(旧統一教会)の糾弾街宣を
湘南支部と合同で行った
全国統一でやっているので各地より
動画、写真が送られてくる
そのまとめをジャーナル、
YouTube、Twitterなど
各所に載せるのがまだ終わって
ないのだが
隙間時間で記事を書いている
とほほだ
話は先日からの続きで
国連の幻想から日本人同胞を
目覚めさせるために書くことにする
国連とはどのようにして
生まれたのか
人間でも一番大事なのは
その人が持つ遺伝子DNAだ
どういうDNAを持って
生まれたかこれはその人の
一生を決定づける最も大きな
要素だ
これは個人に限らず会社や組織
というものもそういうものなのだ
どういう経緯で誕生したかを
見るのが人間についても組織に
ついても一番大事なことだ
国連がどういう経緯で誕生し
どういうDNAを持っているのか
国連がいかに無駄の多い官僚組織
であるかということ
そして世界の平和にはほとんど
役立たずと言って良いことを書くことにする
そして国連にはその原点に反日の遺伝子
DNAが仕込まれておりそれが今日に
至っていると言う現状も書いていく
国連が、南北朝鮮、そしてシナのような
反日国家にとって絶好のプロパガンダ
の場になっているのだ
さらにこれらの反日国家だけでなく
信じられないだろうが反日活動を
している日本人の反日極左グループ
がおり日本に対する攻撃や批判を
するときに国連という枠組みを
使っているのだ
そういう反日的な謀略をやる人間が
国連という組織を使って日本を攻撃
しているという事実を知ってほしいのだ
国連は英語ができる人なら誰でも
気がつくが最近はあちこちで
言われているので知っている方も
多いかも知れないが
国連(国際連合)の英語の名称は
the United Nationsだ
英語の名前が
International Union なら
国際連合という訳でよい
しかし国際連合なのに
元の英語はthe United Nations なのだ
おかしくないか?
第一次大戦後に創られた
the League of Nations を国際連盟と
訳したのはまだ素直な翻訳だ
the United Nations というのは
そもそも第二次世界大戦で日本と
戦った国々、つまりは米国、
英国などの「同盟の名前」だ
日本語では、「連合国」だ
このthe United Nations が
終戦近くになって新しい
国際機関を創ることに
なった
そして創った国際機関にも
the United Nations という名前を
つけたのだ
英語では全く同じthe United Nations
であるにもかかわらず日本では
外務省がこれを国連、国際連合と
いうふうに大変な迷訳をやったのだ
国際連合とは国際連盟を継承した
ものでは全くない
the United Nations (国際連合)は
第二次世界大戦の連合国が
集まって組織した機関だ
だがthe United Nations を素直に
「連合国」とすれば良いのに
「国連」と訳した日から
我々日本人には実態が見えなくなった
これは戦後の外務省がやった
最も欺瞞的で意図的な誤訳ではないか
と思うのだ
「国連イコール連合国である
第二次世界大戦の戦勝国連合なのだ」
と言うことが理解できるだけで
我々の頭は整理しやすくなる
こう考えてみてほしい
日本が開戦から敗戦までの
3年8カ月にわたる戦いを
やった敵は、the United Nations だ
すなわち、「国連」だ
日本は「国連」と戦ってきたのだ
外務省が国連という名前を使うならば
日本は年8カ月の間、国連と戦った
と言っても間違いではない
国連の軍隊が、広島と長崎に
原爆を落としたのだ
国連の空軍が、1945(昭和 20)年
3月 10日東京の下町を焼け野原にし
10万人を殺戮する大空襲を敢行した
実際はその主力であった米国の
空軍がやったことだがこれは国連が
やったと言っても間違いではないのだ
そして戦後、日本は国連に占領された
米国だけに占領されたわけではなく
連合国によって占領されたのだ
下手をすれば日本は国連により
分割統治されるところだった
ソ連は、北方領土と北海道占領計画を
持っておりスターリンは北海道を
ソ連の占領地とするよう時の
トルーマン米大統領に求めたくらいだ
ほかにも英国連邦占領軍が中国・四国地方を
統治するなど、日本列島がばらばらになる
分割案もあったのだ
これが、連合国に負けて連合国に
占領されるということなのだ
その連合国が、そのまま国際組織を
創ったのだ
国連が日本に原爆を2発落とした
そして、国連がやった東京大空襲では
一晩で10万人が亡くなった
これも全て、国連がやったことだ
という冷徹な認識を持つべきなのだ
なぜ日本の外務省はこのような
意図的な誤訳を敢えて行ったのか
連合国とは日本、ドイツ、イタリア
の三国同盟に対抗し戦った
英国、米国、を始めとする第二次大戦の
同盟国のことだ
連合国とは第二次世界大戦を戦い抜いた
戦勝国連合だ
この戦勝国連合が中心となり戦後
創った組織が、the United Nations なのだ
だから名前が同じなのだ
そのまま「連合国」と呼ぶ方が
よっぽど正直なのだ
1945年 11月くらいまでは日本の
外務省も当時の主要な日本の新聞も
この新しい国際機関のことを「連合国」
と呼んでいた
連合国の連は旧字の「聯 れん 」を
使っていた
今、国連憲章と呼ばれているものも
連合国憲章と正しく呼んでいた
45年の年末ぐらいからこれを国連と
訳す意図的な誤訳が始まった
しかし日本にとって戦勝国連合
であるthe United Nations が創った
国際組織がthe United Nations である
というとこれは具合が悪い
日本は敗戦国であり向こうは
戦勝国でその差が歴然と
出てしまうからだ
「連合国」という名称では、
国際平和の組織であるという
建前が通じなくなると言うことで
国連(国際連合)というインチキ
な訳語を作り外務省はこの組織を
日本人に紹介することにした
戦後も国連などといインチキ
名称を使わずにそのまま連合国
としていれば今日のような国連に
対する甘くあやふやな幻想を
日本人は抱かなかったのだ
外務省の言葉の誤魔化しにより
日本人に厳しい現実を忘れさせて
しまった
それが外務省がやった意図的な
誤訳の結果であるのだ
外務省は日本国民を欺瞞するために
とんでもない嘘をついたのだ
今からでも遅くないので日本人は
国連なんて言い方をやめ
連合国と言い換えるべきだ
今日はこのくらいにしといたる