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真の歴史をお互い知るべし

どうも村田です

今日もくそ暑かった

喫煙所などはわざと日向で

クソ暑いところに設置してある

これもタバコを吸う奴は悪だ

という印象操作だ(笑)

冗談は置いておくがそれでも

誰よりもタバコ税なる税金を

支払っているのだから少しくらい

日本人として優遇すべきではないだろうか(笑)

愚痴はそのくらいにしておくが

今日は米国人も本当のことは

知らされていないについて書く

ルーズベルトの政策は間違っていたこと

第二次大戦への参戦は米国が日本を

挑発した結果だという正しい歴史観を

持っている人は米国の保守と言われている人だ

主に共和党の人間だ

すべての共和党の政治家や支持者が

そうだというわけではないのだが・・

一方、日本の外国人記者クラブ

(日本外国特派員協会)へ行けばわかるが

ここはリベラルの巣窟だ

ルーズベルト史観を否定する話を言ったら

修正主義者だと決めつけられるのだ

米国の民主党もその支持者も

大半はそういう連中だ

連中には 修正主義者の何が悪いのだ

フーヴァー元大統領も修正主義者だ

と言ってやれば良いのだ

連中は一度レッテルを貼ればそれで終わりだ

何が正しいのか疑うこともせず勉強もしない

一方でケント・ギルバートさんのように

長年日本にいる生粋の米国人が

我々と同様の主張をしてくれている

彼はモルモン教徒で米国では保守の

側の人間だろう

最初は彼も違う考えだったようだが

我々と共通の歴史観を持ってくれる

ようになったのはありがたいことだ

しかし残念ながら米国でそういう意見

はいまだに少数派なのだ

考えてみればフーヴァーの本が世に出るのに

50年近くかかったのだから

それほど長い間出せなかったのが、

米国の実情なのだ

アメリカの大学はもちろん

マスコミでも一般の人たちの間も

このような本当の歴史観を

持っている人は極めて稀なのだ

ならばフーヴァーの本が今になり

世に出た意味は何なのか?

この本は、言うまでもなく米国人に

向けて書かれているもので

フーヴァーは、要するにこれまでの

「ルーズベルト史観、第二次大戦が

ファシズム対デモクラシーの戦い

であるというインチキ歴史観を

この先も持ち続けていたら

米国が本当にダメになってしまう」

と言いたいのだ

米国人は今こそ米国の正史を

正しい歴史を回復しなければならない

そういうフェーズに米国は現在

あるのだということだ

これがフーヴァーからのメッセージなのだ

我々日本は戦争に負けた

負けたから戦後占領期に米国、ソ連が

入って日本罪悪史観、原罪史観を

押し付けられた

戦争に敗れたのだから力学からいって

そうなっても仕方がない部分もある

しかし、日本に押し付けられた

東京裁判史観、連合国戦勝史観という

ものは実は米国人自身をも欺くものだったのだ

今や米国人自身が米国の正史

正しい歴史を回復すべきなのだ

だから勝つということも怖いことなのだ

米国は勝ったがために間違った歴史観を

一掃する機会を自ら失ってきたのだ

ルーズベルト史観やルーズベルトは

ヒーローであるという見方は

今でも根強く米国の保守の人にとっても

これを否定したり取り崩したりするのが

なかなかできない

これを否定することは戦前の日本に

味方をして日本は悪くなかったと

言いたいのかナチス・ドイツやイタリアにも

言い分があったと思っているのかという

話になるからだ

そうするとおもしろくない

となって言い出しにくいのが

実情でそれにより多くの人が

ルーズベルト史観にしがみついているのだ

歴史を回復しなければならないのは

米国人自身であるということ

この問題は今の問題になってくる

我々日本と米国の現在の共通の敵は

シナの独裁政権である共産党なのだ

だから歴史問題で日米関係に不協和音が

生じるのは米国の国益にも日本の国益にも

反していることなのだ

だから日米は歴史問題でもしっかりと

共通認識を持っていかなければならないのだ

敵もそうならないように策略を

巡らせているわけだが・・

その一環でやっているのが

例えば慰安婦像の各地への建設

これは韓国がやっていると思われているが

最近はシナがそれを主に後押ししている

中共はなぜそんなことをするのかといえば

米国でも豪州でも対日不信感を植えつけ

ようとしているのだ

日本人はこういう性奴隷を生み出した

残虐な民族であり信用できない国だと

大宣伝をしているのだ

そのためには過去の歴史を捏造することも

全然いとわないのだ

中共の目的は日米同盟にひびを

入れることなのだ

だから我々は本当の歴史はそうではな

いのだという真実の声をあげ続けなけ

なければならない

歴史観の戦いこそが現在の外交の戦いの

最前線なのだ

南シナ海の南沙諸島で中共がやっていることも

米国で日本を悪宣伝したり慰安婦問題で

やっていることも全く同じ戦争

同じ戦争の違った局面が現れている

と捉えなければならない

これは中共が言う「超限戦」

あらゆるものが戦争の手段となり

あらゆる場所が戦場となり得る

という思想だ

つまり、銃弾が飛び交うだけが

戦争なのではなく戦わずして相手を

屈服させる「仕掛け」そのものも戦争である

情報戦争なのだ

まずは米国の保守の人間と共通の

歴史観を持つようにし日米関係を

強固にすべきなのだ

しかし米国の民主党の人間などは

「日本は、昔は軍国主義で悪い国だった」とか

「中国は善良な国で被害者だった」という

歴史観をいまだに持っているのだ

中国は善で日本は悪だという歴史観を

一掃し中共こそが正面の敵なのだ

と共通認識しなければ日米関係は

安定しない

中共に対抗するには自由と民主主義

を重んじる国同士が団結するための

中核となるのは日本と米国なのだ

米国で民主党政権が続けば

日本の外交にとっては非常に

大きなマイナスでやりにくい

そのためにも米国人がみな

フーヴァー的な歴史観を持ってもらう

それも必要なことなのだ

もちろん我々日本人もそういう

人間が増えていかなければならない

そうなれば米国でも日本は味方であり

敵にするべき国ではなかった

信頼できる国なのだという米国人が

増えてくることにつながるのだ

我々は戦後自虐史観を捨て去り

真の歴史を日本人同胞に知らしめ

真の日本精神の発揚を促すべきなのだ

反米が我々右翼陣営でも話に出るが

現在の安全保障状況や国防体制を

見れば今は米国との連携は大事だ

これから先、自主憲法を制定し

国防体制を拡充すれば米国の基地は

不要となり米国基地をなくすこともできる

どこかの活動家連中はただ出ていけと

騒いでいるがあれは日本を解体するために

米国が米国軍基地が邪魔なのだ

我々の理想は真の日本精神を発揚し

世界全人類に平和を齎す

そのためには戦後自虐史観を脱却し

日本人としての誇りを取り戻す

ことが急務なのだ

次回は米国は原爆を落とす必要が

あったのかを書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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