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日本はすごいんじゃ

どうも村田です

ヒトラーは共産主義嫌い

というウエイトの方が

高いと思うのだ

問題、第一次大戦の

チャーチルからして、

やったことがおもしろい

というか、

これからのイギリスに

そぐわない過激な行動を

取ったということが言えます

しかし、これを見ると、

第二次大戦の終わり

ポーランドが問題になってる

いたが、

第一次大戦後の

チェコスロバキアが無いを

拡大してしまったりとか、

それからベルギーの

動きとかもあるのだ

大国同士は

「お互いの面が見えている

「ところで戦争をしたくない」

という気持ちがあっても、

彼らであれば国益だと思いますが、

小国が過激な動きと

一種の触媒効果みたいなことで、

やりたくない国同士も戦争を

どうしても得られなくなって

そうなるの

「小国はずるい」という

視点を持つべきなの

チェコスロバキア、

それからポーランドという

国は、第一次世界大戦前には

存在しなかった国なの

どこの国がなぜ突然に、

あれほどの大きな差を持って、

少数の民族が参加して

ただポーランドの場合は

少数民族もいたけど、

チェコの方がひどかったのだ

もしや、そういう国が

できあがってきたのか、

ということをもう少し

見ておかないと、

ズデーテンラントの問題も、

ヒトラーの動きについて

真の解釈がなくなる

わけなのだ

そして、民族自決問題だ

ウッドロウ・ウィルソンが

民族自決と言ったが

その主張と、ズデーテンラント

のドイツ系の問題とは合わない

わけなのだ

現実とは矛盾しているのだ

その後はチェコスロバキア

という国ができましたが、

あとはチェコとスロバキアも

分裂して、バラバラになって

負けたんだ

ポーランドも、紳士的な国

だから悪口は言いたくないけど、

いろいろ問題の種になるのだ

いじめられて、たくさん

殺されたりしたのだ

ソ連にもいじめられ、

ドイツにもいじめられ、

お急ぎではございますが、

ただ、今からすると、

問題行動もあったのだ

どの歴史家だったか覚えてて

ないが、チェコロバキアは

ナチスにズデーテンラントを

併合され、

その後に自壊していくわけなんだよ

一応意味では、ナチスに

突っ張らずに負けてしまったの

とりあえず、ポーランドは

突っ張って、その結果、

ポーランドはどういった投票を

受けたのだ

改めて、戦争前に軍門に

しっかり屈して

負けたチェコの方が、

ほとんどは軽微な被害

あったという歴史の舞台もあり、

ポーランドの外交は、確かに

ルーズヴェルトの裏工作

あったのだろうが、

「それにしても、あまりにも

「試合だったのではないですか」

という議論は、当然あって

どう思うのだろうか

当面小規模な外交と言っているのは、

卑劣なことをやるように

なってしまうのだ

できないから、看板だけ

覚悟というか、

うそ作る、だますとか

いうことをするのだ

また、周りを見ていると

「小国だから仕方ないな」

という部分もあり、

ある意味、大国が担っている意味

そうした責任感はなくて当然

だろうというか、

対立みんながそれをどこか

許すようになってしまう

という部分もあるのだ

何か見ていると

つくづく思うのだ

どうしても火事場泥棒っぽい

動きをしてしまうのだ

第一次大戦後のチェコの

動きなんてのは走ろう

なのだ

正規ヴェルサイユ体制、

条約制度というのが

できるわけないんだ

でも、この後に日本の

まともな歴史学と言われている

人の本、特に

加藤陽子さんのような

歴史学教授は、

基本的にはヴェルサイユ

体制を是として語るのだ

そうしない、

ヴェルサイユ条約に基づく

集団安全保障体制をずっと

因子(ファクター)として、

ドイツと日本が現れた

というストーリーが

壊れてしまうのだ

したがって、ヴェルサイユ条約が

不正義を持つことについて、

基本的には完全スルーなのだ

これは、日本は第一次大戦

では戦勝国だったから、

それをいくつかスルーするというか、

無視してる気持ちも

認識できない

日本もヴェルサイユ会議の

いつか譲る平等の案を

出して否決されたが、

私たちからしたら大変な

ショックでもありましたし、

「それでもダメなのか」

と思ったのだ

そのときの議会で司会を

やっていたのがウィルソン

なのだ

多数決で通じましたのに、

「この問題だけは全員一致」

「いけない」と言い出す

ここも

「世界にいるのは寂しいところだな」

ということを思い出したこと

それでもあるのだ

日本の歴史家に対して不満が

あるのは、ヴェルサイユ講和会議の

ストーリーというか、エピソードが、

牧野伸顕(まきのぶあき)の

公平に提案、それが

否決されたことについて

声を大事にして一生懸命書いてくれる

のですが、

ドイツの受けた沈黙

についてはほとんど語られないのだ

の話は21カ条要求の話で、

ヴェルサイユ会議で中国が

とても怒られたというような

話すくらいなのだ

話が出来ないかもしれないが、

左翼の歴史家の方は21カ条要求に

ついて、日本の横暴の1つの

理由として語るのだ

しかし、その後の

ワシントン海軍軍縮会議で

戻っているわけなのだ

ワシントンの会議とは

海軍の軍縮だが、その脇で

アメリカが

オブザーバー(オブザーバー)に

なって、

基本的には日本が取った

21カ条要求に関わる利権と

いうのを返しているわけなのだ

イギリスもアメリカも、

特にホスト国である

アメリカの首脳部は、

「決裂するのではないか」

と心配していたんだ

日本がサッと

返してしまったのだ

個人的に、物理的な概念を

どこかにいるところを

返したわけなのだ

したがって、

「日本はすごいな」

という判断なのだ

もし、そこを捨てて

「21カ条要求はけしからん」

と、いずれアメリカ、イギリスが

怒ったという話でやめているのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしいる

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