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適当すぎるんじゃ

どうも村田です

危険なのはIHRだ

通すのが簡単だから、

こちらの方が怖いのだ

どういうことかというと、

もともと1951年に規則として

国際的なものがあったのだ

これが改正、改正を重ねていき、

今存在しているのは、2022年の

IHRの改正案が採択された

という状況のものなのだ

あるものを改正する形で、

管理社会をつくれるような

システム作りをするという

時系列になっているのだ

日本の国家連絡窓口、

厚生労働省大臣官房厚生科学課

というものもIHRの中にあって、

「このWHOの中で取り決めた

規則などを国に連絡をする

窓口を設けなさい」と

言っているのだ

つまりこれは、こういう形で

主権をすっ飛ばすのだ

国の中に外部の機関が入る

ことによって、そこが

義務付けるようなものを

指導していくという意味なのだ

本来は国の下にあるはずなのに、

そこにこちらからの

「こういう決定が来ましたよ」と

言うと、それをもとにして

日本政府が動かないといけない

仕組みができてしまっているのだ

それが義務に変えられようと

しているのだ

このIHRがいつ、もっと恐ろしい

ものになろうとしているか、

それが今年の5月なのだ

改正は、保健総会というものが

年に1 回行われるので、その

保健総会の時に通されるもので、

本年は5月だ

彼らは今それを目指して

いるのだ

今それが問題視されている

けれど、その前にこれも検閲

とか、あるいはIHRで決められた

治療法に医者は従わなければ

いけないというものとか、

普通は医者は患者さんを見て、

この人にはどういう治療が

いいかというのがあるが

IHRから言われてくる治療法に

従わなかったら、医者に何が

起こるかというと、免許剥奪なのだ

そういう内容が盛り込まれている

から、「とんでもない」と

言われているのだ

例えば

「ワクチンを打たないで、うちの

病院ではイベルメクチンでやります」

というような医者がいると、

免許剥奪になってしまうのだ

この改正がいとも簡単に行われて

しまうのだ

去年の保健総会で改正された時、

どうやって議決したかなのだが

議会の議長をしている人は

この時はちょうど日本人なのだが

WHOの34名のうちの1人の執行理事

という立場の人で

「皆さん、これをそのまま通して

いいですか?」と聞いて

そして、

「異議のある方は申し出てください」

と言っているだが、

「I see no objection」と

言ったので、

「反対のお声が聞こえませんね。

手を挙げる人はいませんね」

という状況の映像があるのだ

こんな適当な感じで決まるのだ

何か議論があって、そこはどうなのか

という議論をした結果とかでもないし、

みんなで手を挙げてカウントした

わけでもない

雰囲気を見て決めてしまっている

感じなのだ

この改正案の意見は、事前に募集

とかもしたりしているのだが、

要するに公の場で、われわれのことを

言うのに今、地球市民という言葉を

使ったりしているが

われわれが意見を言って、

「これ、おかしい」という口を挟む

プロセスがないのだ

要するにクローズドの場で、

いろいろなnegotiation とかあって、

調整をして、決まったのが総会に

ポンッと出され、

「反対する人もいませんね。

はい、では決定。ポンポンポン」

と、あまりにあっさりすぎる、

議長すらも笑っている

そういう感じで決めているのだ

採択して、これが拒否できる

期間というのがあるのだが

WHOで決まったものが、それぞれ

国で持ち帰って、国民というか、

選挙とかそういうものはないのだが、

国として拒否できるという期間が

一応定められているのだ

今のところ、採択された後から

18ヶ月なのだ

それが去年の、コンコンコンと

やったのは何をコンコンコンとしたか

というと、18ヶ月を10ヶ月に

短くするという変更と、

採択をしてから、24ヶ月後、

2年後にこれが効力を発揮するのだ

けれど、それが12ヶ月に短くされたのだ

だから、計算してみると、その短く

するものをもし日本人のわれわれが

拒否したいと思ったら、

「こんな簡単に短くして」と

われわれが気付いて、内容を調査し、

反対の声を上げ、

「よし、国として国際機関に

反対の声を届けて拒否しよう」

と言うまでに、10ヶ月では全然

足りないのだ

「気付いたらもう効力を

発揮していました」みたいな

タイムラインだと思うのだ

これがうまいこと、本年の5月に

もっと恐ろしいものが通った時に、

この短いタイムラインでスッと

いくようなスケジュールに

なっているのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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