どうも村田です
実際の中国の人はどうなのか
若干古い話だが通訳をしていた
中国人がいたので、
捕まえて話を聞いたそうだ
〇さんは、
「自治会に入ろうなんて思う
中国人なんかいませんよ」と
流ちょうな日本語を話していた
「中国ではそんな習慣なんかないし、
そもそも日本の行事には参加
しませんから、ほとんどの中国
人住民が
『自治会費を払うのが嫌だ。
何で払わなければならないんだ』と、
自治会に入ろうとしないので、
私が日本人と中国人の橋渡しに
なりたいと思って自治会の役員を
買って出ました」と言うことだそうだ
この〇さんは中国四川省の出身で、
来日してすでに 8 年になので今は
もう 10何年だが、向こうの大学の
日本語学科を卒業して交換留学生
として埼玉大学の大学院に入って、
言語学として日本語を学んだ
インテリなのだそうだ
卒業後、日系の専門商社に
就職したそうなのだ
こういう事実が念頭にあるのか
ないのか、中国共産党系の機関誌の
『人民日報』のネット版で
『人民網 』というのがあるのだが
これが 2018年7月17日付けの電子版で、
上から目線で日本人読者に説教を
していたのだ
これは日本語だから読めるのだが、
「一部の日本人はお隣の中国人を
よく思っていないけど、新しく移民
してきた中国人は多様化して素養も
高まっていて昔と違う。
外来文化に対する日本人の認識は
まだ小学生レベル。1 日も早く
見解を改め従来の価値観から
卒業するべきだ。ほとんどの
日本人はお隣の中国人に直接不満を
言うことはなく、ネット上で
愚痴るのが関の山だ」と言うのだ
『人民網』が言うように多様化して
素養も高まっている〇さんみたいな
中国人というのは増えている
のかもしれない
〇さんもすごく好青年で、そこは
『人民網』の言う通りだが、今後
中国からの移民がどんどん増えて
くれば、〇さんのような善人ばかり
が来るとは限らないのだ
芝園団地が当初苦しんだように、
団地に先に住んでいる地元住民との
軋轢をまた繰り返さないとも限らない
子どものふん尿を垂れ流すなど、
日本人の生活習慣では考えられない
非常識な行動をとる人が出てきて、
トラブルを起こさない保証はない
というのもまた事実なのだ
そんな芝園の団地だが、今年の夏に
自治会役員の所に在京キー局の
民放の報道番組から取材の依頼が
あったそうなのだ
「20 何時間テレビ」とかを
やっている所だが、内容は
「隣の西川口駅周辺は夜中に爆音
を立てて暴走するなど法律を
守らないクルド人らの狼藉で
大変なことになっている
しかし、JR 蕨駅を最寄りとする
この芝園団地は、行政区で言えば
一応川口市なのだが
「この芝園の団地は多文化共生が
成功したモデルケースだと思うので、
ぜひ好意的に取り上げたいので
取材に協力していただきたい」と
言ってきたそうなのだ
頼まれた方のこの自治会の役員は、
国際経験も豊かで外国人との共生
にはかなり理解がある方なのだが、
この方は取材を依頼してきた
報道担当者にこう言ったのだ
「いや、そんなきれいごとで済む話
じゃないんですよ。成功例でも
何でもありません。大変なんですから、
本当に。特に騒音ひどくって何とも
ならないのが現状で、成功したなんて
言われたら全く事実と反しますよ。
ですからもう成功例でも何でも
ないんです」と言って取材を断ったそうだ
外から見ていると分からないのだ
実際に住んでみたり行ってみたり、
地元の住民の話は聞かないと、
何となく「ごみ捨て場がきれ
いだからもう成功したんだ」なんて
誤解してしまうのだ
マスコミは共産主義に洗脳され
中共の狗のに成り果てている
そこでこの団地を取り上げ
嘘を垂れ流して移民政策を
成功させようとしているのだ
米国は今、バイデンによる
移民受け入れにより国内が
混乱している
欧州も同様だ
移民政策を受け入れた場合
日本の末路は悲惨なものになる
続きはまた書くが
移民政策には断固反対だ
今日はこのくらいにしといたる