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台湾をみればわかるんじゃ

どうも村田です

今日は我々現代を生きる日本人

は日本再生のため何が必要か

台湾を見れば何がおかしいのか

がわかるということを書く

戦後、日本国内で反日教育を

ずっとやってきて、明治以来の

日本がやってきたことは全部

悪いことだと日本人は洗脳されてきた

それを一番言ってきたのは韓国、

北朝鮮、そして中華人民共和国だ

日本人自身もこの東京裁判史観を

真に受けて、これに基づいた反日教育

をずっとしてきた

これに対する一番いい解毒剤が

台湾というわけなのだ

本当の台湾の歴史を見れば、日本人が

明治以来苦労してやってきたことは

決して間違ってはいなかったんだ

ということがよく分かるのだ

逆に言えば、「日本が侵略した」

「日本は植民地主義だ」と言っている

韓国やシナの言っていることが

間違っていることが分かるのだ

日本人がやったことは、どこに行っても

一緒で満州国でもだいたいおなじなのだ

日本人の悪い所は、数多くの戦前世代の

日本人が、いとも簡単に、ああ、あれは

悪いことをやった、戦争は悲惨だった、

日本がすべて悪かったと、言っている

ことなのだ

日本人の戦前世代が、我々はこういうことを

経験してきたんだから、悪かったと言って、

次の世代の若い日本人に教えているのだ

人間の価値観というものが、そんなに180度

変わるものかと不思議でならないのだ

しかし、彼らと同じ世代の台湾人は

戦後の東京裁判史観に影響されなかった

国民党反日政策の嵐の中にあっても、

暗黒の思想統制時代にあっても、

日本への思いを転向させることは

なかった

つまり、日本精神をそのまま保って

きたのだ

今まで善としてきたものを突然悪だと

言うような人間は基本的には信じられ

ないのだ

世の中の空気に影響されてしまう、

世の中の流れになびいてしまう

ということについて、戦前の日本人の

責任は重いと思うのだ

彼らは当時、国の政策を嫌々ではなく

支持したのだ

それを負けたからといって、悪であったと

このような部分は、戦前世代の台湾人には

ないのだ

純粋であり、毒されていない

だからこそより客観的に、素直に、

日本を見ることができるし、

評価することができる

その素直さが日本人の戦前世代には

ないと思うのだ

本当に戦争に行って戦地で弾をくぐって

きた人たちはほとんど転向していない

ただし、 昭和20年当時に15、16歳くらい

から下の年代だった日本人、 実際には

戦争に行っていない世代が、 戦前の

日本の行いをすべて否定しがちなのだ

ソ連に抑留されてソ連共産党に

洗脳されたり、中国共産党に洗脳されて

帰って来た人たちは別として、

実際には戦争には行っていない世代が

反日プロパガンダの犠牲者になったのだ

子供のころに戦争のせいでひどい目に

あったという人たち、今70代~80代くらい

の世代は、反日的な考えの人が多い

しかし、戦争に行って戻ってきた人たちは

いつか日本を再建しようと思う人が多かった

と思うのだ

世代にかかわらず、まるで砂に水が

吸い込まれるように東京裁判史観が

浸透してしまった人たち

こういう人たちが日本を悪くして

きたのだ

次回は戦後の台湾史について

書いていく

今日はこのくらいにしといたる

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