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植物のおかげなのだ

どうも村田です

今日も暑い一日だったが

地球温暖化ではないという

勉強を供した分だけシェアします

世の中にはもう何年も前から

二酸化炭素の排出を減らすのが環境に優しい

とか エコという雰囲気がある

何かといえばこれが出てくるが

これはとんでもない話だ

エコロジーという言葉は

「生態学」という 日本語にすると

生物と環境の調和を考える学問だ

生物と環境の調和の

コアにあるのが二酸化炭素

人間の体は体重の23%ぐらいがカーボン

炭素である60キログ ラムの

人だったら15キログラムぐらいが炭素なのだ

われわれ自身の体も含め

世界をつくる根元になっている

物質が二酸化炭素なのだ

カーボンフリーだったら我々は生きていけなのだ

因みに185 ppmぐらいまでは何と生きてられるが

150ppmまでいくと多分あらゆる植物が死に絶えて

当然動物も死に絶えるということにな

魚や肉が今なぜあるかというと

陸上で本当の物質生産をやっているのは

植物だけであり

牛も馬も豚も根元は植物が作った

有機物を食べて大きくなる

水中でも、本当に物質生産をやっているのは

植物プランクトンと 藻類だけなのだ

動物プランクトンは植物プ ランクトンを

食べているし、小魚は植物プランクトンを食べるし

大魚や中 中魚は小魚や海藻を食べて生きている

サザエなども海藻を食べて生 きている

すべて根元は植物の光合成なのだ

2~3億年前 に植物がしていた光合成活動

の直接の恵みは石炭などだ

 植物を食べて育った動物の組織

微生物の組織が化学的に変化し たものが

石油や石炭そういう化石燃料なのだ

全て人間の力で作ったように思っているかもしれんが

景色にしろ車にしろ工場にしろ

結局われわれは地球の上では植物におんぶして

生かされているのだ

地球で一番偉いのは植物なのだ

当然二酸化炭素が増えれば

地球の緑も増えるのだ

地球温暖化論者や環境論者が

好きなのが砂漠化、砂漠の拡大で

「砂漠化 すると大変だ」と言っているが

砂漠化は進んでないのだ

サハラ砂漠の南で緑化が進んでいるのだ

この写真を見ればわかる

猛烈に緑化が進んでいるということが分かる

二酸化炭素が増えているのだから当然だ

「酸欠」とい う言葉に引っ掛けて言えば

今の植物は「二酸化炭素欠」状態だ

二酸化炭素がジワジワ増えていれば

緑化が進んでいくのだ

アマゾンの流域でも全部緑が増えている

アフリカのサハラ砂漠本体はともかく

全体的に増えているのだ

つまり地球の砂漠化は全くのガセだ

二酸化炭素濃度が快調に

少なくとも観測以来ずっと一貫して増えており

それに連れてわれわれにとって

いいことに地球の緑も増え

作物の収量も増え

多分飢餓人口もその分だけ減らせている

ということは覚えておくべきだ

これからも調べてシェアするが

地球温暖化論にはそこを貪る

利権があるように思えてならない

今日はこのくらいのしといたる

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