Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

かけ離れとんじゃ

どうも村田です

「何を言っても合意する

ことに合意してください」

このふざけた枠組み条約の

6人の主要メンバーの1人に

日本代表が入っているのだ

この日本代表というのは

「CA+」をまとめる委員会

というのがあり、それが

INB、

Intergovernmental

Negotiating Body

要するに、加盟国もたくさん

あるから194カ国あるので、

みんながいちいちできない

だから、この人たちの話を

まとめるために、その中の

代表の人たちの6名という

意味なのだ

この

Intergovernmental

Negotiating Body とは、

この主要メンバー、委員会

の人たちが出している

ニュースレターなのだ

このニュースレターの中に

6名の紹介があり、

「Mr. Kazuho Taguchi」と

書いてあるのだ

田口一穂さんという方が

日本の人で、これに参加

しているということに

なっているのだ

この人は、確か日本の

外務省から派遣されている

のだと思うのだ

要するに、我々はWHOの問題を

「これはおかしいんだ。

日本の主権を取られるんだ」

という、被害者みたいな感じで

思っているのだが

国民からしたらそうなのだが、

我々の政府の代表として、

こういう国際機関に送られている

必ずしも我々国民の意思とは

違い、むしろそれをその中枢で

引っ張っていく役割を担っているのだ

そういうところができると、

当然利権が発生して、

「あの人と接触するには、ここで

こういうおいしいものを

食べさせなければいけない」とか、

すごく単純な話だが、そういう

ところから始まって、

「その人につなぐ人が、また

利益を得ないとつないでくれない」

とか、そういうものが形になって

いるのがオリンピック委員会

だったりするのだ

どういうふうに接待するかで

次のオリンピックがどこで

開かれるかが決まってきたり

するから、それと同じような

ものがまた今度は保健関係の方でも

出てくる可能性があるのだ

このWHOの「CA+」の中身は、

これまでしょっちゅう変わって

いっているのだ

また90いくつかの国が、この

草案があると、

「うちはこうしたい」という

要望をそれぞれにまた出している

のだが、

その中でも特に具体的な内容として

問題視されているものがあり、

例えばこの文書の中での定義を

書くところがあるのだ

「パンデミックというのは、

こういう意味と定義付ける」

みたいなことがこの文書の中に

あるのだ

そこに

「インフォデミック」という

言葉が生み出され、それが

使われているのだ

パンデミックという言葉があるが

そういうものと似ていて、

information、

要するにデマ情報を

「これは悪いものだ」と言って

検閲するためにこの言葉を

使っているのだ

例えば、

「ワクチンは危険だ。

マスクは役に立たない」、

こういうものがインフォデミック

として検閲の対象になるのだ

そのパンデミックを防ぐうえで、

そういうデマを取り締まる

ことによって、きちんとした

情報を伝えなくてはいけないので、

その取り締まりをするために

その言葉を入れて、先に概念を

つくっておくのだ

「健康面を心配して、情報を

発信して皆さんにお届けしますよ」

だけではなく、

「私たちが決めたやり方に沿って

ないものについては、デマだと

認定することができますよ」

という下準備みたいなものなのだ

この「CA+」は、健康、公衆衛生を

どう改善するかとか、守るというより

検閲の側面とか、むしろ製薬会社が

全世界にWHOの認証をされたラボを

造って、

そこで発見された将来パンデミック

になり得るであろう病原体の研究を

する所とか、これのDNAを世界的に

みんなでシェアして、

要するに機能の獲得なのだ

特定の民族には効くようなウイルスを

開発するという研究があるが、

そういうものをもっと深めていくことを、

実はこの条約というのは書いてあって、

健康とはかけ離れているのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

Share

  • Add this entry to Hatena Bookmark

Follow Me