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危険な状態なんじゃ

どうも村田です

筋肉や神経中枢が共振共鳴し、

物理的につながっている

のだそうだ

どういう意味かと言うと、

例えば誰かと話しをた時に、

話に納得したら「ほうほう」

とうなずいたり、笑ったり

真剣な顔をしたりとか、

表情がいろいろ動くのだ

この相づちでも、車で運転

している時に何かに反応する

反射神経よりも、この会話の

相手の反応の方が速いのだ

われわれの脳が一生懸命

お互いの会話を理解しよう

として動いているのだが、

話をした時に自分が活性化

している脳の場所と、相手の

脳の活性化している場所が

同じだと、ミラーリングと

言うのだそうだが

とにかく、同じということ

なのだ

それがもし画面越しにした

場合は、どうしても目の前に

いるわけでもないし、体から

すると共振共鳴しようと

しているのに

相手がいないというように、

絶えず体が相手がいない

というふうに感じてすごく

疲れるのだそうだ

無意識のうちで目の前には

いないけれど、ここには

見えているというのは

分かるけど、

無意識のうちに画面に映って

いるだけなのだというように

分かっている自分がいるから、

そこがいつも会って話す時と

違う動きが体に出る、

そういう感じなのだ

これがわれわれは無意識

レベルであるけれど、体に

とってはすごくストレスが

かかっていて、

こういった会話をする会う

場合と、画面越しでの会話は、

画面越しの場合の方が、

終わった後に体がすごく

疲れるらしいのだ

そういう会議を何回かした

けれど、計っていないから

0.0何秒か正確には分からない

のだが、「そうですよね」と

言った後に、

返ってくるのがずれていたり、

あとは後画面が止まって

しまったり、お互いに意識が

つながっているはずだけれど、

画面が止まってしまうと、

そこでいちいち覚える不安

であるとか、本当のわずかな、

0.0何秒のずれとかがすごく

ストレスにはなったのだ

やはり実際に会って話し、

こうやってあなたと私が今

こうやって話しているところで、

実はもう私が話し終える前に

あなたは私が話している内容を

把握しているのだ

だから自然な相づちであったり

するのだけれど、スカイプに

限らず、遠隔でやるとそれが

伝わる速度が少し違うので、

そこがものすごく疲れて本当に

分かってもらえたのかな、と

思う気持ちが孤独を生む可能性は

あると思うのだ

共振共鳴がないということ

自体が、われわれの感覚として

孤独感により深く

つながっていくのだ。

そういう意味で、われわれは

積極的に人に会って、自分の

共振共鳴の幸福感を得て

いかなければいけない

思うのだ

そしてコロナ禍の時の

各国政府のいろんな対応を

見ると、これがわれわれの

孤独感を増幅させるような

ことばかりなのだ

例えば、記者会見で周りに

人がいないのに、わざわざ

マスクをして「StayHome」とか、

横文字が好きな知事が

ゴールデンウイークの呼びかけを、

「東京から出ないでください。

東京にも来ないでください」

ということを申し、

すごくわれわれは、ただでさえ

日本人はほかの国に比べても

孤独感が強く、自殺率も多い

というのが社会問題なのだ

それなのに余計孤独感を

増やすことをしてしまい、

今の状態はすごく危険な

状態にあると見なければ

ならないと思うのだ

この孤独を紛らわすために

何に飛びつくか分からない

のだ

「犬になってみよう」とか、

そういう人がもしかしたら

いるかもしれないけれど、

少しいつもと違う反応が

自分に現れたら自分を

見直すというのは大切

なのだ

もう1つ、国の政策の1つ

として「MySOS」

これはコロナ禍の時の

政府の政策の1つで、

携帯に入れるアプリなの

だが、これに入れると

位置情報を管理し、

要するに人の

トラッキングシステムに

なっているのだ

例えば、外国から帰ってきて

空港に着くと、このアプリを

インストールしてくださいと

係りに促される

そしてアプリをきちんと

インストールしたかも見られ

ていて、これで位置情報を

管理するのだ

赤の左側の画面の方に隔離の

「last date」と書いている

のは2020年の2月19日、

そして

「Today’s quarantine location」

ここに事前に私はここにいます

という住所を伝えるのだ

要するに自分の独房場所を言うと、

「そこから動いたらこのアプリで

あなたチェックしていますからね」

という感じなのだ

逆にいうと、これを非常事態に

みんなに義務付ける、そういう

ことができる状態にすでに

あるということなのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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