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外交と教育と国防じゃ

どうも村田です

理想の憲法は原則論として

我々国民がちゃんと自分たちで

決める憲法というのは当然の話

法律には悪法もあるという事を

以前書いたが、やはり、今の日本

のような必要な情報とか知識が

ちゃんと与えられていない、

一方的な言語空間の中で作られては

いけないのだ

あらゆる情報や知識を完全に

みんなが与えられることは難しいが、

できる限り与えられた環境の中で

我々の伝統とか文化とか歴史とか

言語とか、そういったものに

きちんと根ざした中でバランス感を

持ち我々が日本人として共有できる

常識の範囲の中で考えなければ

いけないのだ

しかし、戦後78年の常識自体が

世界の非常識だから、そういう意味の

常識ではなく、我々のあらゆる危険

とかを想定した上で、想定するため

には十分な知識と色んな他の国の経験

とか過去の歴史なども分かって

いないと思うのだ

そういったものが十分に与えられた

中でバランス感を持って国民の合意

なり承認なりを得て作られたものが

法律だと思っているのだ

だから、マスコミが襟を正せと言って

いるのだ

マスコミが伝えるべき情報をきちんと

伝えずに、我々国民をまさに

ガラパゴス化してしまうようなもの

であってはだめだ

だから、きちんと知識とか情報を

与えられているという大前提の中で、

我々国民が目を開いて、これだったら

合意できるというところで作り上げる

憲法、その中でも一番重要だと思うのは

「外交と教育と国防」

というふうに思っている

GHQ、占領軍が日本人から最初に

取り上げたのは、この3つの懸念

だと思うのだ

俺は教育も何も明治憲法で即刻に

戻れと思っているがそれでも自分たちで

今の時代に合った、それから自分の歴史観の

上に根付いた憲法を再度作るべきだとも

思っているのだ

それを100%作るのが一番の原則だが、

そういう意味でも外交・教育・国防を

しっかりと見たうえで、当然、軍事力

もしっかりと持たなければならない

というのも、軍事力がなければ国際社会

において外交の本当の意味が発揮できない

からだ

軍事力は、まさに国民の安全とか主権を

守る装置なのだ

それをしっかり持つことができれば、

政治家も独立してものが言えるになるし、

ものが決められるようになるし、

外交力も発揮できるようになるのだ

例えば、家が守られていない状態で、

いつ泥棒が入っってきて、家に火を

つけられるような状況でいくら綺麗事を

言っても無駄だ

そこは戸締りもしっかりしないと

いけないし、反撃力をもっと上げない

といけない

泥棒が来たらある程度は撃退する、

もしくは泥棒が入りたくないなと

思わせるような状況を作らないと

いけないのだ

それが軍事力であり警察力なのだ

そこをまず一番しっかりと持ち、

その中でちゃんとしたリーダーが

通常は権力を分散・監視しながら、

何かあった時には素早い対応が

取れるような環境をしっかり

整えていくというところが

大切だと思うのだ

そして、根本にあるべきは天皇陛下

であり国防軍であり、歴史と伝統を

もつ誉ある軍を持たないといけない

と思っているのだ

そこが中心になっていれば誰に

脅されることもなく、誰の力の前で

平伏す必要もなく、きちんととした

物事を言うことができるのだ

同時に日本も情報機関をしっかりと

持つべきだ

特に防諜で、日本の場合は今になって

ようやく経済安全保障が言われるように

なったが、とにかく今のままでは

産業スパイにやられっぱなしになって

いるのだ

日本人が一生懸命作った設計図を

気軽に持って行かれて、投資した努力

とかお金とか時間も全て取られて、

海外で同じものを作られて負け

続けているのだ

そういった危機意識のなさというのを

マスコミがちゃんと伝えないから、

それがずっと続いているのだ

だから、そういった意味で防諜機関と、

それからマスコミも、なぜそういうことを

しているのかということをきちんと

監視するようなところがないといけない

と思っているのだ

そういう情報の空間をしっかりと

持ったうえで国防軍を持たないと

いけないと思うのだ

軍だけ持っていても情報が間違って

いたら何の意味もないからだ

中枢は、軍であるとともに、それを

しっかりと支える知性を備えた国民力

が必要なのだ

あとは我々の歴史・伝統・文化・

価値観・言語・土壌に則ったものを、

みんなで合意して作っていくと

いうのが理想の憲法のあり方

ではないかと思うのだ

今日はこのくらいにしといたる

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