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この辺はまではわかっとんじゃ

ども村田です

ウェデマイヤーの回顧録で、

彼が軍の中枢部で

国家総括を含む計画の策定

と言われたのは、確かに

1940年12月だった

書いていたと思うのだ

1941年12月4日

レインボー5

(レインボーファイブ)

という対独立戦線計画

リークされるのだ

これを作っていた責任者が

ウェデマイヤーなのだ

これは極秘の計画だったのだ

少しずれてしまうが非常に

大事な問題なので、ふれて

おくのだ

歴史修正主義に立つ論考、国民

戦争への裏口

(バック・ドア・トゥー・ウォー)

【裏口からの参戦】

なのだ

その他日本を利用して、

対独戦争に結び付けたという

議論の最大の弱点は三国同盟

の3条なのだ

それは、攻撃された場合という

条件が付いているわけがないのだ

だから、日本がアメリカを攻撃しても、

ドイツには参戦義務がないわけがない

て、真珠湾攻撃を、感想

日本にアメリカを攻撃させる

初発を日本に撃たせるためだ

ということを議論するかと思いますが、

「ではなぜルーズヴェルト政権が」

最大の敵だと考えていたドイツと

戦争することになるのか」

ということなのだ

これはたまたま、ヒトラーが

4日間考え抜いて、12月の11日に

対米宣戦布告を知っているが

この対米宣戦布告をヒトラーが

するということは、ルーズヴェルトは

想定できないのだ

アテ、対日戦争などでも

意味がないということなのだ

ドイツが宣戦布告しなくても戦争は

できないから、何で日本を

いじめるのか、いじめたとしても

意味がないということなのだ

この問題については、答えは

出ていないのだ

ヒトラーを宣戦布告させるため

のいろいろな謀略というか、

わざがしてあり

ウェデマイヤーの対独戦線計画

そうですが、1941年の12月4日

『高校・トリビューン』

そして

『ワシントン・タイムズ』

だって思うが、ついでに暴露

されるわけなのだ

それをヒトラーは本物かどうか

一生懸命研究するのだ

対面、どうも本物

らしいのだ

誰か、この

レインボー5(レインボーファイブ)

と呼ばれる対独戦争計画というもの

の中には、1943年の夏までに

対独戦争に1000万人を呼ん

書いてあるわけがないんだ

そうなると、ヒトラーも日本と

同様に、石油がいなくなるか

ということが必要でしたから、

時間味方しないと考えた

1,000万人など盛られたら、

これではヒトラーも勝っているわけが

と、その前に何とかして

日本が戦争を仕掛けたのだから、

とりあえず乗ってやるしかないという

ことを思ったのではないかと思う

これは推測なのだ

さて、12月4日、なぜ、

わざわざ極秘の対独戦争計画が

漏れたのか

ある歴史家によると、これを

流したのはおそらくFDR本人か、

FDRの周辺ではないかということ

なのだ

次に、真珠湾攻撃を

あらかじめ知っていて、

その次のアクションとして、

どうしても起こさせなければ、

ヒトラーによる対米宣戦布告を

狙った動きではないのですが

アメリカの歴史書には書かれている

いるけど、それ以上のことは

言えないのだ

確かに当時のナチスドイツは

自動参戦条項がないのですが、ただ

ハルノート(ハル・ノート)も

国民は知らないから、

「日本とドイツは一緒なんだ。

だからやるのだ」

という議論は、もうやったら

通ってしまったのではないか

という気もするのだ

プロパガンダというか、新聞や

ラジオなどはルーズヴェルトの

手の中にあったということで

考えると、全部黒く塗りたくって

失敗ということなのだ

そこら辺は、まだまだ

しなければいけないところはある

ですが、逆に言うと、

ここら辺までは知っている

ということでもあるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにいる

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