どうも村田です
昨日は民革の会議に参加したので
記事を更新できなかった
会議の後民革の会長、顧問、組織委員長
事務局長と酒を飲んだ
皆、所属の組織は違うが向いている
方向は同じであるので勉強になる
話は変わるが国連の続きだ
2019年 12月 30日
武漢市中心医院の李文亮医師が
「7人のSARS感染が確認された」
とSNS上のグループ・チャットで公言
これが武漢ウィルス感染だった
この後、李文亮医師は警察に逮捕され
デマを拡げたとして自己批判文を書かされる
その後、武漢ウィルスとの闘いの最前線に
立った李文亮医師が自らも感染し死亡
したことは周知の通りだ
とにかく李文亮氏がこの発信を行った
翌日の 12月 31日中共政府は原因不明の
肺炎が拡がっていることを発表
しかし人から人への感染については否定する
1月3日には中共はWHOに公式に武漢で
危険な新型肺炎が拡 がっていることを通知した
しかしその2日後の1月5日、WHOは武漢で
発生したウィルス性肺炎について
「旅行や貿易の制限を実施するまでの必要はない」
と語り、過剰な反応は控えるように呼びかけた
新感染症が危険ではないように印象付けようと
したのだ
その後武漢市を中心にウィルス感染が拡がり
ついに1月 20日中共政府はこの病気が人から
人に感染することを認めた
翌1月 21日WHOも同様の発表を行った
ところが1月 22日から 23日に開かれた
WHOの緊急委員会は緊急事態の宣言を
見送り
正確に言えば「国際的な公衆衛生上の緊急事態」
の宣言発表を中共に遠慮して見送ったのだ
何の調査もせず中共が提出した情報を
鵜呑みにしこの時点での緊急事態宣言を
出さなかったことはWHOの大きな
過ちだった
このとき世界中の関係者はWHOが
緊急宣言を発令するものとばかり
思っていたのだ
1月 23日には中共は武漢市の都市封鎖を
開始する
つまり1月 23日WHO緊急委員会が
緊急事態宣言を出さなかった日に
中共は武漢市を封鎖し事態がいかに
緊急なものかを世界に行動をもって
示したのだ
いかにWHOが矛盾した行動をとったか
がわかる
武漢を都市封鎖した中共のメンツを守る
ために敢えて緊急事態宣言を避けたのだ
1月 30日ようやくWHOは緊急事態を
宣言する
しかしテドロス事務局長は中共を擁護し
スイスのジュネーブにおける記者会見で
「必要な人やモノの移動を制限する理由はない」
と言いWHOは感染地への渡航や貿易を制限する
勧告を行わなかった
いったい何のための緊急事態宣言なのか
翌1月 31日米トランプ政権は中共からの
入国を全面禁止する(実行は2月 2日から)
このときトランプ大統領はWHOから
「入国禁止を行わないように」 という
アドバイスを受けている
トランプ大統領は後に
「あのときのWHOの間違ったアドバイスを
受け入れなくて良かった」と回顧している
2月 17日にWHOは調査専門家チームを
北京市に送る
22日には調査のためにこの専門家チームは
武漢市に入ったと報告されている
しかし本当の現場には赴かなかったようで
この専門家チームが著しく中国共産党の
メンツを忖度するレポートを出す
おそらく濃厚な接待でも受けたのだろう
2月 25日中共視察を終えた調査チームの
ブルース・エイルワードWHO事務局長
上級顧問はジュネーブで記者会見を行い
「中共当局の感染防止対策は功を奏し
武漢市民は多大な貢献をした」と
称賛した
また「国際社会は中共に感謝すべきだ」
と露骨に中国共産党に媚びてみせた
しかし武漢市での本当の悲劇が進行中の
このときに「感染防止対策が功を奏した」
などと言えるのはあまりに事実とかけ離れている
エイルワード氏は
「中共において新型ウィルス感染はピークに
達しており感染者は急激に減少した」と語った
さらに習近平のご機嫌を伺うように
「私がもしこのウィルスに 感染したら、
中共で治療を受けたい」と言ったのだ
テドロス事務局長もクソが付くバカだが
この上級顧問もあまりに利己的な嘘つきで
上級の大バカとしか言いようがない
現在、国連の拠出金は米国に継ぎ中共が
多く負担している
我々からすれば常任理事国が出すのは
当たり前のことだ
我々の国日本を貶める国連など
日本は拠出金拒否で良いくらいだ
この連中はこの武漢ウイルスで
中共から金をもらって庇っていたのだろう
中共のやり方は金と女で弱みを握る
ならず者のやり方だからだ
誰にでも弱点がありやはり男は
金と女に弱いのだ
これを読んでいるあなたにも
思い当たる節があるだろう(笑)
次回もこの時系列の続きを書いていく
教訓だが
自分のストライクゾーンのど真ん中
のような女性がいいよってきたら
気をつけるべきだ
自分はそれほどモテるか冷静になるべきだ
突然の美味しい話には気をつけるべきだ
美味しい儲け話をわざわざ他人にするだろうか
もうけ話は自分でやるだろうし
モテるな今の自分はどうなのか
よく考えればわかるのだ
しかし、そこは人間だからなあ
俺も気をつけよう
今日はこのくらいにしといたる