どうも村田です
今日も暑い1日でした
でも地球温暖化ではない
ひつこいようだが
地球温暖化はしていない
これは国連(戦勝国連合ね)が
主導しそこに各国から金を出させ
その研究をしていると称す者に
金をばら撒く利権構造だ
そこにはマスコミも大騒ぎして
加担している
騒いでいるのはリベラルと言われる
連中が中心だあのグレタさんもだ
確信はないがグローバリスト
の活動資金につながっている
そんな疑いも俺は持っている
先日までは先の大戦について
振り返って記事を書いたが
一通り書いたので今日は
連日暑いのを大騒ぎするマスコミ
に対する反論記事を書く
なぜ東京(都会)は暑くなったか
NASAが発表している
世界の平均気温のグラフを作る
元ネタの1つが日本にも何箇所も
あるが東京でこれをザッと見て言えば
100年で3度だ
東京の気温を測る温度計が
どこにあるかご存知だろうか
大手町の気象庁の構内に
置いてあった温度計1本の読みだ
百葉箱のようなものに入っていて
大手町の気象庁の狭い構内に置いて
あるわけだがその周囲も都市化が進み
車も増え当然それをもろにかぶっている
温度計の周りの環境はどんどん変わって
いくわけでビルが建てば「日だまり効果」
とよく言うがお日様が当たっている時は
風通しが悪くなるから温度計の読みは上がる
車が増えると乗用車というのは1台
大体30キロワットの超強力 ヒーターと
同じなのでその排熱で上がる
ビルが増加し通風が悪くなる
野原が都会になれば植物が減る
植物は非常に夏の暑い時でも葉っぱを
触っても「あちち」とはならない
コンクリートは熱くなるが植物は蒸散作用で
自ら体を冷やしている
葉っぱの先からいつも水を出していて
その蒸発熱で冷えている
それが都会では減るわけだ
そうなるとどうしても気温が上がってくる
だから都市化は気温を上げる
では、どのくらい上がるか
山手線の内側が大体65平方キロメートル
これの5割増しの100平方キロメー トルを考える
すると銀座や池袋、新宿の繁華街も
大体すっぽり入る
この100平方キロメートルのエリアで
車がどのぐらい走るのか東京都の車両は
320万台あるそうだがそれで仮定をする
1日のうち朝6時から夕方6時まで12時間
100平方キロメートルのこのエリアの中を
わずか15万台つまり20台に1台ぐ らいの
四輪車が始終走っている
平均時速30キロメートル少し早すぎかもだが
これで仮定すると燃費をリッター 10キロメートルとし
ガソリンが燃えた時の熱ガソリンの燃焼熱が分かる
空気がどのくらいエネルギーをもらうと
何度上がるかというのを熱容量と言うが
電卓をたたいて厚み500キロメートル
つまり東京タワーの1.5倍ぐらいの高さまで
の空気層を考えこの底面が100平方キロメートルの
空気の円柱みたいのものを考える
そこに一瞬でそのエネルギーが伝わって
まんべんなく温度が変わるとすれば
5度上がることになる
これは車の排熱だけだがこのエリア内で
使っている電気は統計で分かっており
この消費電力、電気も最後は
全部熱になるのだが
クーラーなどの使用などで
これも大体5度昇温するパワーがあるから
要するにトータルで10度となる
ただしこれは出た熱が一瞬で茶筒みたいな
空気の中に伝わるという前提だ
しかし、現実には空気には必ず風があるし
一瞬で伝わるわけでもない
風があるからほかの場所に逃げていく
しかし12時間のうちに1~2度ぐらいは
上がってもおかしくないのだ
電気と車の排熱は結構大都市の
気温を上げるのだ
要するにスカスカしか人間がいない所は
30度ぐらいなのだが2万人とか4万人
とかになれば3度、4度、上がって
当たり前なのだ
人間活動の密度が高ければその分だけ
気温が上がる
これはCO2や温暖化と何の関係もないのだ
都会の温度が高いのは都市の活動
というか人間活動には間違いないが
人為的な二酸化炭素ではないだ
因みにだが、俺の住む横浜では
気象台は中区にある
大体はその県庁所在地に気象台は
あるのではないだろうか
その県庁所在地は都会ではないか?
スカスカの人口ではないはずだ
そこが都市化されておりその温度計
で気温を発表すれば今説明した通り
どこでも高いはずだ
地球温暖化ではなく都市化温暖化
というべきなのだ
これも印象操作によるものだ
マスコミは連日嬉しそうに報道
しているように見えませんか?
おそらくSDGSなどにはスポンサー
も沢山着いたりするのだろう
今日はこのくらいにしといたる