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本当は皆わかってんだべ

どうも村田です

暑いのは暑いが地球温暖化では

なく都市化が原因と昨日は書いた

もう地球温暖化論には利権構造が

あり一部の人間の金儲けであることは

読んでいただいた方には存じ上げて

頂けたと思う

ついでに違う金儲けをした奴の

ことを今日は書こうと思う

海面上昇の話題でよくある

このグラフだ

左端が1850年代だから170年ぐらい前で

ほとんどまっすぐ上がってきている

われわれ人間活動でCO2

出始めたのが実質的に1945年ぐらいだから

それに何の関係もなく地球は昇温モード

気温上昇モードに入ったのを

反映しているのではないだろうか

少し古いが2014年に出た誰のものかは

忘れたが世界の1270何地点の潮位計の

データを平均すると青い右肩上がりの

線になる

1940年代ぐらいまではCO2は関係ない

のだから自然現象に決まっている

そこから先は人間活動が加わっている

可能性があるけれど少なくとも

海水準のまっすぐな変化には

何の影響もしていない

直線ということは人為的なCO2

増えたということは関係ないと言えるのだ

そしてこのデータが事実なら

脱炭素はいらないことが決定的なのだ

『不都合な真実』という

映画の中で上のグラフの右端のぐっと

上がっている青い線がないグラフを

大々的なパネルにして説明するシーンが

あったと思う

42万年間の南極の氷を測って南極の氷に

閉じ込められたCO2を測ると

難しいが気温は氷を構成している水分子

H2O酸素が18のものと16のものがある

気温に応じこの1816かで海水から蒸発

するときの蒸発しやすさが違う

そうすると南極大陸に落ちたときの氷に

るものの組成も違う

それから推定した気温が赤い線だ

何となくぴったり合っている

気温が高い時はCO2濃度が高

気温が低い時はCO2濃度が低い

12万年前、10万年少し前だが

その当時のCO2濃度は280ppmぐらいで

300にいっていない

しかし気温は今よりも2度ぐらい

高いのだこれがまず1点だ

もう1つは右端の方で少し前の

グラフなので407と書いてあるが

今現在は415ぐらいになっている

ぐーッと上がっているが

しかし気温は別に上がっていない

だから大気のCO2が主な原因で気温を

決めているという因果関係はあくまでも

この南極の氷を分析した結果が正しければ

因果関係は逆なのだ

因果関係は「気温が先で、CO2が後」

つまり気温が上がれば海水から

CO2出てきて大気の濃度が上がる

冷えれば大気の濃度が吸われて減る

そういうことが10年ぐらい前に分かった

ゴアは因果関係を「CO2が原因で、気温が結果」

ということにして世の中のアホな人の喝采を受けた

これだけを見てもCO2が地球の気温を

コントロールしているという話は違う

ということになる

ゴアはこれをやった後CO2の先物取引

というもので世界に大々的に出てきている

シカゴの取引所をつくるのに暗躍をし

ガバガバもうけたのだ

ゴアの家は普通の家庭の10倍の

電気を使っているとされ家を

2か所3か所持っている

批判されれば「それは先物取引所で

ならしているから買っているからいいんだ」

というとんでもない答えだった

金融のそういう取引と一体になって

やっていたのだ

似たようなことをどこかの大企業が言っていた

何かの製品のCO2をチャラにするために

木を植えるとか適当なことを言い

それをNHKが大々的にニュースで取り上げた

あと未開発の国からCO2排出権を買う

いう話でこれも地球的な富の再配分だ

究極の共産主義というかそういう発想

例えばだが地球上でCO2排出の絶対量が

決まって各人に平等に割り当てるとする

そうなると貧しくてたくさん人口が

ある国はそれを売っていれば何も

しなくてももうかる

緑の気候基金は「年間 1,000億ドルをよこせ」

というストーリーだったが今のところ

まだ100 億ドルか何かだ

日本もきちんと出したのが15億ドル

先進国もバカバカしくてやる気がない

そういうCO2排出権で何もしなくても

もうかるという仕組み自体がおかしい

もう1つ日本の政界で心配なのは

欧米では日本語で言うところの

「本音と建前」の強い使い分けがある

建前は「やります」と言っている

それぞれの国の都合があるので

それほど簡単ではないが

魔女狩りをやられると困るから

今は頭を低くして台風が過ぎるのを

待っているということ

本音では信じてはいないという

ところがあるのだ

欧米は非常にしたたかだ

先進国で日本だけがこれを

真面目に信じているのではないか

と思うのだ

アメリカの大統領には必ず顧問団というか

科学顧問という結構立派な人が代々付いている

日本の総理などのところには

本当に科学が分かって

「大きな声では言えませんが本当はこうですよ」

ずばりアドバイスする人がいない

情けない仕組みなのだ

マスコミの聞こえがいいように

どんどんあおられバカなところで

税金をどんどん無駄遣いしている

地球温暖化はCO2排出のせいだ

政府は国連の言うことを無視する

のかと批判を恐れている

マスコミなど嘘しか垂れ流さない

それを知っているくせに選挙に

落ちれば唯の人に戻るのを恐れ

本当のことを隠しているのだ

マスコミは嘘だったとわかっていても

平気で突き通しバレれば居直るのだ

俺は皇室の弥栄・・・

弊社の会長から言えば皇室はいつでも

弥栄だから問題ないと言うことだが

国家繁栄を望むものとして

嘘の脱二酸化炭素論は国家衰退に

繋がると考えている

電気使用量を抑えたりすれば

産業が衰退する

ものつくりが日本の原動力であり

繁栄してきた事実がある

これは欧米(国連)による

日本の産業潰しと捉えているのだ

今日はこのくらいにしといたる

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