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日本と台湾は運命共同体だ

どうも村田です

今日も中国共産党は危険な思想で

危険な国であることを再認識して

もらうために記事を書きます

少し遡るが昨年の8月だったと思うが

米国のナンシー・ペロシという下院議長が

台湾を訪れた事で大規模の軍事演習を

行ったがその軍事演習で日本のE E Zに

ミサイルが着弾したことを覚えているだろうか

当然のことだが標的がズレたわけではない

国のトップ(習近平)がそういう命令を出した

ことはあなたもご存じと思うが

ミサイル着弾も舐めた話で

問題だがそれよりもその後の

共同通信のインタビュー内容だ

インタビューを受けたのは宋忠平という

元軍人で中国中央テレビの軍事評論家でもあり

ミサイルの専門家だそうだ

このミサイル着弾には3つの意味があり

一つは日本への警告

二つ目はミサイル着弾箇所は日本のE E Zではない

三つ目は台湾有事では日本の本土も攻撃する

このような意味が含まれていたということだ

一つ目は軍事紛争が起きたら日本は無関係で

いれるはずがないという恫喝

二つ目は日本は国際法に則り領土から200海里に

E E Zを設定しているがそのインタビューで

そもそも琉球列島(沖縄)は日本の領土ではない

とはっきりと言い放ち沖縄は地位未定だと

国際法違反の発言を公然と言い放っているのだ

これは中国共産党の政府政府の明確な

意思表示であるということで

日本のE E Zは認めないと言っているのだ

三つ目の日本本土攻撃は北は北海道から

本州、四国、九州まで標的だとし

沖縄の領有権は中国にあると公然と言って

いるのだから中共から言えば沖縄奪還

攻撃という理屈になるのだろう

このインタビューは共同通信社の

中国語ホームページに載っているそうだが

日本語のホームページには載ってない

共同通信社は日本では大々的に報道したくない

という姿勢のようだが中国共産党政府の

宣伝戦に加担しているという現れだ

この宣伝戦の意味として

一つ目は台湾有事に動くな動いたら

日本を攻撃するという警告(威嚇)

二つ目は日本の反応を観察するだ

この威嚇ミサイルでE E Z着弾に日本政府がビビり

米国との連携にヒビが入ることを観察していた

実際我が国の政府はまとまりがなく

岸田や防衛省ははっきりと中共を批判したが

外務省にあっては電話抗議のみ

本来なら中国大使を呼びつけて

唸りつける場面だったのにだ

その後航行距離1000キロの巡航ミサイルを

日本各地に配備することに繋がった

わけだから国防体制の拡充に

進展があったことは良かったことと

すべきところだが・・・

この記事で言いたいところは

中国を友好国として見ている

日本人は目を覚ませだ

毎度いうが向こうには友好の気持ちなど

微塵もないということだ

沖縄を自分たちの領土と言い放ち

そこに米軍基地反対運動をする

馬鹿な連中を送り込み金を支出し

内部破壊を目論みながら

台湾有事では公然と攻撃すると

言い放っているのだ

その際には日本全土も攻撃対象とすると

もはや間接的宣戦布告をしているのだ

例えれば仲の良い隣人が

そもそもその庭はうちの庭だと

言いがかりをつけいやいやウチの庭ですよ

とニコニコ答えていたら鍬を打ち込んで

反応を見てビビるようだったら

そのまま威嚇を続けいずれ俺の

庭にだから必ず盗み取ってやる

公然と言い放ったというところか

これには普通なら警戒し

周りと相談したりするものでしょう

今の中共の状況が中国包囲網

とう現実があるようにならず者

包囲網が敷かれていることで明確だろう

それをいつまでも友好国で

中国がなんで日本に侵略してくるの?

などとお花畑で平和ごっこに夢中になり

目を逸らし続ける日本人が多数存在する

これが中共を増長させ更なる

侵略の手を伸ばしてくる原因だ

毅然とした態度で

日本は自主独立国であり

中共の侵略からは日本を守る

覚悟はあるということを

見せつけなければならない

日本人同胞よ目を覚まし

現実を見よ

自主憲法を制定し台湾と国交を

結べば中共の南側は台湾が担当し

中共の北側は今回の巡航ミサイルで

日本が抑止力の要となる

国防体制の拡充が成せる

台湾と日本は運命共同体だ

今日はこのくらいにしといたる

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