どうも村田です
今日は、日本における
外国人労働者問題について勉強してみたい
日本における、外国人労働者問題は
日本が直面しているいくつかの
大きな問題の1つだと思う
しかしその実態が我々の
目に触れることは非常に少ない
これは官と民が結託してやっている
インチキ政策なのだ
実際上は、移民労働者を日本は入れている
そして、その移民労働者を
低賃金労働者として非常にうまく使いながら
経済を回しているそれが日本の実態だ
しかし普通の庶民の目には、
なるべく触れないような形で
行われている
実際上、日本はもう移民国家に
なりつつあるということなのだ
それと単にそれだけの問題ではなく
これを食い物にする利権構造が
政界にも官界にも財界にもあるということだ
我々普通の庶民はそのおかげで
非常に安い労働力に支えられた
様々なサービスの恩恵を得ているが
その実感はないのだ
しかし、この問題の深い問題は
日本の社会の腐った部分が
ここに集約して出ているということだ
外国人労働者問題といえば
我々は中共の問題がまず頭に来る
がそれは10年前とか20年前の問題であった
現在は中共からは日本には
それほど人は増えていない
その前面に出てきているのが
ベトナムからの労働者だ
ベトナム人が大量に日本に入ってきて
低賃金労働者として社会の末端を支えている
そういう形になっている
コロナ問題で、日本社会は非常に苦しんだ
その1つの要因がこの外国人労働者問題だ
ベトナム人労働者が密閉した空間で
恵まれない条件で働いているから
そこにおける病気の蔓延を防ぐことができない
これが日本におけるコロナ問題の
誰もが語らない1つの盲点になっていた
外国人の労働者の問題というと
日本のバブル景気の頃に話が戻る
その頃すでに、日本のバブル景気で人手が足りない
外国人の労働者を入れなきゃいけないという議論があり
当時はマスコミでも議論になった
その後日本がバブル崩壊で景気が悪くなり
なんとなくマスコミの主なテーマから
消えていった
不況の日本に出稼ぎに来る人もいない
と思っていたがところが発展途上国から見れば
日本は非常に豊かな国であり
賃金も比較的には高賃金でそこに行けば
どうにかなるということと景気が悪ければ
悪いなりに３K労働の需要はあるわけだ
日本の景気が徐々に良くなり
表面化してきた一方で、
高齢化社会で労働人口が高齢化してくる
すると財界の主流派、日本経団連ら
政界、政界など意図的に外国人労働者を入れ
そして低賃金労働者として使っていこう
それが、実は日本の国家の方針になってる
ところが、それを堂々と表向きには言わない
日本は実際上は、移民国家のドアを開けた
それを政治家も財界も認めず
それを留学生という名前で呼ぶ
留学生と言っても、本当に日本に留学に
来てる人はごくわずかだ
技能実習生と、留学生であり、実習生だから
実務を勉強に来る、学問勉強に来ると思ってる
最近ではベトナムでも実際には
技能実習できる留学できると思ってくる人は
実はもういないのだ
日本政府としては、この技能実習生、実習生、留学生
という名前を捨てずにこの名目で実際上は
外国人労働者を入れているということなのだ
日本に半ば定着してしまった中共の
日本国籍を取ってる人も多いが、
その人たちがどうなるかということも
これはまた1つ別の問題だが
末端で、社会の底辺で苦労している人たち
発展途上国から来る人が多い
特にベトナム人の人たちがその中心だが
ベトナム人は 全く目に見えないところで
働いており新聞の宅配をやっていたり
お弁当工場でお惣菜を詰めてる
目に見えないとこで仕事してる人が多いのだ
そしてリベラルメディアが
いかに虚偽的で、偽善的かということだ
リベラルなメディアは、典型的に言うと、
朝日新聞だがその人たちは
ちゃんと受け入れなきゃいけない
受け入れて多民族共生社会を作らなきゃいけない
そういうことを言うわけだ
多民族共生社会で、我々は
受け入れるからと言って
そういう低賃金労働を前提としては
日本に喜んでくるわけではない
ベトナムの人たちは国を出る時に
多額の借金をしないと日本に来られない
150万、200万、日本人で言えば何千万
の借金をしないと日本に来られない
それを、現地の送り出し機関がピンハネをする
そして、日本の語学学校もピンハネをする
そして日本の役人の天下りの組織
これもピンハネをする
多重ピンハネ社会だ
彼らが非常に苦しい立場にあるのに
朝日新聞は、自分たちの宅配に
末端でこういった人たちを使ってる
その苦労の本当のことは言わないで
日本の一般社会に向けて
外国人労働者を自分たちと
対等な人間として受け入れろと
綺麗事だけを言う
これは全くの偽善だ
今日はこのくらいにしておくが
この問題は少しずつ勉強して
随時記事を書いていくつもりだ
反日朝日新聞の偽善ぶりには
更なる怒りを覚えたところで
今日はこのくらいにしといたる