どうも村田です
最近だが散歩道によく
小さいお子様を連れた若い方たち
を見かけることが多い
陽気も良いからお母さんも
連れて歩いているのだろう
俺も歳のせいかそんな親子を
みるとつい微笑ましくなり
かわいいなあと感じてしまう
知人の子ではないのだが
子供はその親御さんにとっては
宝物であることはもちろんだが
我々日本国にとっても宝物だ
どうか真っ直ぐに育ってもらい
この国未来をよろしく頼むと
心の中で祈ってしまう
最近は幼い子供を虐待し
死に至らしめるような
悲惨な事件も多いし
事故によりその幼い命が
奪われたりというニュースも多い
その度に日本国民は皆同じだと思うが
心を痛め胸が締め付けられるような
思いをしていると思う
これも道徳教育をせず
日教組、全教による現行教育の
歪んだツケと言えるだろう
今一度教育勅語を復活させ
真の日本人たる教育をすべきだと
改めて主張したい
ところで岸田政権では
異次元の少子化対策なるものを
掲げていたが売国岸田政権に
何も期待するものではないが
今の子育て世代に対しての
手厚い政策なら我々も喜ぶべきところだ
神武建国より2683年続いている日本の
歴史、伝統、文化を我々は継承している
それを後世に伝えることは我々日本人が
有限である命が尽きても後世に伝え続けることで
その命が無限に継承されるということ
になるからだ
我々は先人からその日本精神と歴史
伝統、文化を継承したことで先人たちの
国ために散華された英霊の御魂も
有限から無限へと昇華したと
言えることになるだろう
しかしながら、日本政府の売国政策や
日本人の心の退廃、共産主義者の
日本國體破壊など山積する諸問題は
あるので英霊も安心はできていないだろう
英霊に託された現代を生きる我々は
その託された思いに答える義務があるのだ
なぜなら日本人だからだ
ちなみに異次元の少子化対策を調べると
▼児童手当の拡充
「児童手当」の所得制限を完全に撤廃し、現在「中学生まで」となっている給付の対象を「高校生まで」に広げる。また「第三子以降」への給付については、現在1万5000円を3万円に倍増します。
▼出産費用の保険適用の導入
出産費用については、これまで、分娩は病気やケガではないなどの理由から、保険が適用されず、出産一時金で支援をしてきましたが、2026年度を目途に、出産費用の保険適用を導入することを検討するとしました。
▼「年収の壁」への対応で企業への支援強化
いわゆる「年収の壁」は、配偶者の扶養に入っている人が、企業の規模によって「106万円」や「130万円」の年収を超えると、社会保険料の負担が発生して、逆に収入が減ってしまうことを表す言葉です。政府は、「年収の壁」を意識せずに働くことが可能になるよう「短時間労働者への被用者保険の適用拡大」と「最低賃金の引き上げ」に取り組むとしています。当面の対応として、労働時間の延長や賃上げに取り組む企業に対し、必要な費用を補助するなど支援強化パッケージを今年中に決めた上で、実行し、さらに制度の見直しに取り組むとしています。
▼子育て世帯の住宅支援の強化
子育て環境に優れた公営住宅などに、子育て世帯等が優先的に入居できる仕組みを導入し、今後10年間で約20万戸を確保するとしています。
▼保育士の配置基準の改善
保育士の配置基準の改善を図るほか、親の就労を問わず時間単位で保育施設を利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」について、2024年度からの本格実施を目指すとしています。
▼両親とも育休取得で手取り引き上げ
出産後の一定期間に男性が最大28日間まで取得できる「産後パパ育休」を念頭に、一定期間内に、夫婦ともに育休を取得する場合、産後28日間を限度に育児休業給付を、現在の「手取りで8割相当」から「手取りで10割相当」に引き上げます。
▼時短勤務による賃金低下を補う給付
育児期の多様な働き方を推進するとして、こどもが2歳未満の期間に、時短勤務による賃金低下を補うため「育児時短就業給付(仮称)」を創設し、2025年度から実施を目指して検討を進めるとしました。
▼選択的週休3日制度の普及
仕事と育児の両立から心身の健康を守るため、選択的週休3日制度の普及にも取り組むことも盛り込みました。
いずれもお金所謂生活費に
関連することが多いのがわかるが
それで子供を産もうという気に
なるかは疑問だ
もちろん、金がなければ
子供を産んで育てることはできない
だから政治としてはそこを補って
是非とも子育てをしていただきたい
そういうことなのだろう
しかし、それだけでは足りないのだ
我々が子供の頃は近所の大人が
悪いことをした子供を叱りつけたり
ゲンコツ食らわすこともあった
地域が子供を大事にしたのだ
国宝である子供はその地域の
大人が間違いがないように
見守ったのだ
現代は何かをすればすぐに
うちの子供に云々と難癖を
つける輩がいる
学校の先生もクレームにより
腫れ物に触るように授業をしている
これでは増えた子供もただ増えるだけで
真っ当な日本人となるはずがない
だからこそ今一度日本は
教育勅語を復活させ
地域による子育て支援をすべきだ
悪いやつから子供を守る仕組みは
地域の団結力だ
かつての日本の町内では
醤油や味噌など足りなければ
お隣から借りあったりし
助け合い生活を共に送る
地域が家族同然だった
それが神武建国の精神
八紘一宇
でありその地域の集合体が
国であるのだ
全ての人間が家族
そんな国家像をお示しになった
神武天皇の描いた日本国の理想に
我々は今こそ回帰すべきなのだ
それが異次元の少子化対策の
骨組みとすべきところだ
売国奴岸田は良く聞け
表面だけ繕った政策など意味がない
真の日本精神を発揚した
心の入った政策をせよ
今日はこのくらいにしといたる