どうも村田です

記者の記事を書く
という行動がある
わけだが、
それに何が影響して
いるのか、そして
それがどういう影響を
及ぼしているのか
ということを
ヒアリング調査と、
それから文献調査で
明らかにしていった
のだ
どちらかというと
統計的な分析をやった
のだが、
あれはメカニズムは少し
置いておいて、実際報道
というのは
どういうふうに
なされているのか、
実際その報道が人々の
意識を変えているのか
という話をやっていた
わけだが
それは要は統計で
分かるのだ。
何年にすごく報道が増えて、
何年に報道が減ってとか、
その結果、人々の
気持ちが何年にどう
変わってということで、
これは統計の話なのだ。
ところが、例えば何を
書いてあるかと言ったら、
官公庁というのが
記者に影響を与えている
ということが、例えば
官公庁から記者、
ちなみに学生さんと
いうか、今は助教だが、
その人が2016年に
書いた博士論文の
グラフに、少し赤字で
書き出したものを
1枚ここにコピペ
したというものだが
例えば官公庁から記者と
あっさり線を引いている
けれど、
官公庁が記者の行動に
直接影響を与えている
ということが明らかに
なっているのだ
官公庁が情報提供して
いるのだから、それは
そうなるのだ。
その時に官公庁から記者に
情報が与えられる時に、
特定のバイアスをかけて
いるのだ。
これが情報の
コントロールという
ところなのだ。
これは官公庁が記者に
影響を与えているだけ
ではなくて、
どうやら上司にも影響を
与えていると、記者が
記事を書く時
あるいはニュースの
原稿とかを書くじゃ
ないですか
そうだけれど、最終的に
上司とか会社がチェック
するわけだけれど、
この官公庁は会社にも
直接影響していると
いうことが分かっている
わけなのだ。
その官公庁は各官公庁が、
厚労省だって国交省だって
防衛省だって、
みんな記者にも影響して
いるし、上司にも影響
しているのだが、
その中でも圧倒的に
財務省が強いという
ことが見えてきたのだ。
だから要するに財務省が
会社の上司をコントロール
して、
記者をコントロール
しているのだ。
上司を1回コントロール
してしまったら、上司が
部下に言うことを
聞かせられるので、
上司による検閲が
かかるわけなのだ。
検閲をかける人が
上司とか会社だから、
事実上財務省が記者の
記事に検閲をかけている
のと一緒の構造がある
ということがこの研究
で明らかになったのだ。
こういうものを明らかに
するときには統計では、
なかなかできないのだ。
なかなか統計では
こういうメカニズム
というのは分からない
のだ。
だから、この
メカニズムを明らかに
するときに
われわれには民俗学
という方法があるのだ
民俗学と言ったら、
柳田國男という人は
聞いたことがある
と思うのだ
あとは宮本常一という
有名な人がいるけれど、
ああいう人たちは何を
していたかというと、
民俗学というのは、
例えば東北の岩手の
遠野という地域があって、
その遠野という
ところには村があって、
農民が住んでいるわけ
なのだ。
明治時代にも当然
住んでいて、それは
江戸時代から
ほとんど同じような
暮らしをしているわけ
だが、
彼らがどんな暮らしを
していて、どういう
メカニズムで
その村が動いているのか
ということも明らかに
しようとするのがこの
民俗学なのだ。
実はそれを明らかに
することを通して
民俗を活性化する
というところまで、
柳田國男なんか見て
いるのだが、
簡単に言うと、
その村の中でどんな
ことが行われているのか、
その行われている背後
には何があるのか
というメカニズムを、
言ってみたら民俗学
というのは明らかに
するものなのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる

