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呼びかけとんじゃ

どうも村田です

新しい気持ちに

なって、またもとの

日常に帰ってくる、

そのために何回も

繰り返し足を運ぶ方

も多くいらっしゃる

のだ。

こういう本はたくさん

あると思って、Amazon

で検索したのだ。

Amazonが便利なのは、

知覧というワードが

タイトルになくても、

本文の中に知覧という

言葉が出てくる全文検索

というサービスが当時

始まっていて、

それを使うと本が

たくさん出てくるわけ

なのだ。

知覧について触れている、

全文検索の対象になって

いる本がたくさん出てきて、

それが見事にわれわれ

歴史研究とか社会学の

研究者が全くマーク

していないジャンルの

本なのだ。

それが自己啓発と

呼ばれるジャンルの

本なのだ。

自己啓発の本は読まれる

と思うけれど、基本的には

生き方とか仕事とか、

自分の日常を振り返って、

より良く生きるために

いろんな知恵を授けて

くれる本なのだが、

その中に知覧に行くと、

こういうことが自分の

中で変化として起こる

ということをすごく

言葉を尽くして書いて

あったりするのだ。

例えばその中に出て

くるキーワードを少し

挙げてみると、

「人生の意味を

そこで考え直す」とか、

それから使命、これは

文字通り命を使うと

書いて使命なのだが、

「自分の命の使い方を

ここで学んだ」とか。

それから感謝、自分が

今ここであること、

ここにいることで、

今ここで働けていること、

これに感謝をするのだ。

感謝をするのは、別に

会社の社長に感謝を

するのではなく、

例えばお客さまで

あったりとか、

あるいはそもそも

今のこの社会をつくる

のに貢献した昔の人たちに

感謝するなど、

感謝の対象が広がって

いく感覚なのだ。

そこから利他

自分がお金をもうける

ためだけに働くのでは

なくて、

世のため人のために

働くのだと、

ほかの人の利になる

ようなことを自分は

やるのだと、

そういった言葉が

どんどん出てくる

わけなのだ。

これは面白いなと、

まさに歴史学とか

社会学が見てこなかった

世界がここにあると

思い、これを、

『未来の戦死に

向き合うためのノート』

の後半部分で、この

知覧インパクト

知覧から受けた衝撃を

具体的な事例とともに

紹介しているのだ。

だから、テーマは

「戦死者とつながる時代」

だったが、

まずこういうつながり

方があるということ

なのだ。

これは歴史学、社会学

には見えていなかった

つながりなのだ。

こういった自己啓発の

場所として知覧に行く

人たちというのは、

人を媒介としてとか、

知識とか歴史認識を

媒介として、特攻隊の

歴史を見てないのだ。

もちろんそれも勉強

しましょうとは言うのだが、

こういう言い方をするのだ。

「まずはその場所に行って、

素直な気持ちで見てください、

感じてください」

という言い方をするのだ。

つまり、いろいろな

自分の中の先入観とか

予備知識とかは1回

置いておいて、

素直な気持ちでそこに

あるものに向き合って

みてくださいということ

なのだ。

そこにあるものというのは

遺影であったり遺書

だったりするわけだが、

素直な気持ちで向き合う

とどうなるのかと、

だから私も素直な気持ちで

そこで向き合ってみたら、

遺書の言葉というのが

すごく強く心の中に

刺さってくるのだ。

涙も出てくるのだ。

直接過去の戦死者と

つながってくる感覚

というのはこれなのか

と思ったのだ。

人や知識や歴史認識を

媒介としてこれまで

つながっていたのだが、

それを取り払っ払って、

遺書の言葉に直接向き合うと、

そこからダイレクトに

何かが飛び込んでくる

感覚なのだ。

これが自己啓発の中

にはあるというか、

そこに気付いた人たち

が本を書いたり、

いろんな講演を通じて

「みんな知覧に行ってください。

知覧に行きましょう」

というふうに呼びかけて

いるのだ。

戦死者とつながる

1つの事例として、

自己啓発を取り上げて

みるのだ。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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