どうも村田です

赤狩りが始まった
のだ
つまり
「スパイが
いなかったらこんな
ことが起こらない」
と彼らはヒステリー
を起こすわけなのだ。
そのうえで中ソ同盟
が始まるのだ。
中ソ同盟はとても
怖いのだ。
圧倒的大国が同盟を
組んでいて、しかも
それはアメリカとは
違うのだ。
そして朝鮮戦争が
始まって、実際に
北朝鮮が南下する
わけなのだ。
これはやばいと
なった時に、
サンフランシスコ体制
に転換するのだ。
これは有名なのは
1948年だが、日本を
防共の防波堤にと言って
ロイヤルの演説が
されるのだ。
つまり、そこで
初めて公職追放中止、
賠償の軽減、
財閥解体の緩和、
警察の強化、そして
マッカーサーの
再軍備指令、これが
始まるのだ。
でも、再軍備指令が
始まったということ
なのだ。
自衛隊の起源はどこに
あるのか。
何と自衛隊は日本人が
つくっていないという
ことなのだ。
自衛隊でさえ
マッカーサーの指令で
つくっているのだ。
ここを覚えておいて
ほしいのだ。
そのうえで
サンフランシスコ条約
を結び、同時に
日米安全保障条約を
結ぶのだ。
つまり建前としては、
それは独立し、
講和するのだ、
なのだけれど、実質的
には占領の延長だった
のだ。
だから、これも有名な
話ですが、1952年の
独立記念の時に誰も
喜んでいなかった
という証言は多々
いろいろなところで
語られるのだ。
あれを誰も独立だ
とは自覚していないし、
見てもいないのだ。
実際そうだったからです。
そしてまさに政治的・
軍事的な対米従属枠組み
が出来上がって、
その裏では平和憲法が
生まれるわけなのだ。
もう少し言うと、
表で平和憲法が
言われる
その裏で自衛隊と
日米安保がずっと
隠されていく。
自衛隊というのは
本当にきついなと
思うのだ。
ここに来る前に
小幡敏(はや)
という自衛隊上がりの
評論家と
しゃべっていたのだが、
彼がよく言うのは、
「最も国民に軽蔑され、
最も国民から遠い扱い
をされていた自衛隊が、
なぜ国民のために
死ななきゃいけないのか、
それが納得できないから
そこが一番つらかった。
自衛隊というのは
憲法でもちろん定義
されていないし、
しかも平和憲法が
ある限り、やっぱり
日陰の存在だ」と、
日陰の存在なのに
一番きついことを
させられている、
ほとんどいじめなのだ。
「この感覚を持っている
限り、私たちは素直に
すっと日本国民を肯定
することができない」と、
彼がいつも言うのは
そこだと思うのだ。
つまり、裏に隠されて
いるわけなのだ。
さて、その隠れている
自衛隊、日米安保、
この中で表に出ている
平和憲法、
これが私たちの世界を
作り出すわけなのだ。
それを完成させた
のは有名な55年体制
なのだ。
つまり戦後日本のこの
分裂、ポツダム宣言に
おける平和主義、
民主主義と
サンフランシスコ体制
におけるある種の
日米同盟と自衛隊、
この2つをねじれ
として固定化するのだ。
それで、まさに
ここでも戦後日本の
顕教と密教が出るのだ。
戦前は、天皇をめぐる
密教と顕教
戦後はどうなのか、
顕教としては、表で
教えられるのは、
小中学校で教えられる
のは日本国憲法と
ポツダム体制なのだ。
けれど、大学院に行くと、
大学院で国際憲法とか
国際政治学なんかの
授業を受けると、
「憲法は憲法として
あるのだけれども」
と言われるのだ。
「あるんだけれどもって
それはないだろう」と、
けれど、
こちらで実は現実主義
として日米安保があるから、
その中で
やっていかなければ
いけないみたいなことを
大学とか大学院レベルで
教えるのだ。
まさに密教ではないか。
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる

