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もちろんあるんじゃ

どうも村田です

「昭和100年」

を始めていきたいと

思うが、

こういう時期という

のはほぼないのだ。

つまり今年は戦後80年と、

もう1つ、昭和100年

ということなのだ。

2つはもちろん

どちらもつながっている

話なのだが、

昭和100年という

ところをわざわざ

言うということは、

私たちがいまだに昭和

という問題設定から

離れられないという話

なのだ。

それを今日は特に少し

強調しながら見て

いきたいと思います。

1つはやはり昭和の

前提として、昭和に

何が問題になったか

という話をするためには、

天皇問題を考える必要が

あると思っているのだ。

天皇問題というと

ピンとこないかもしれ

ないのだ。

特に平成以降、あるいは

令和の時代で、

「いや、天皇って別に

そんなに、そんな宗教心

あるか」

という話になりかねない

のだ。

しかし実はそこが問題で、

この問題というのは

よくも悪くも、

ある意味日本人の

宗教心の問題

なのだ。

果たして天皇教において、

私たちの宗教心は

満たされるのかという

問題もあるのだが、

とはいえ、実は

天皇問題から日本近代が

始まっているという話を

これからするのだ。

そのうえで、多分

天皇問題は文学思想史

から問う

昭和戦前期の方が

強調されると思うのだ。

つまり、私たちの

信仰心を求めて

さまよっていった果てに、

実は昭和戦前期という

ものを私たちは迎える

という話を少し見て

おくのだ。

その中で、私たちが何を

戦前期にて問うてきたのか、

その問いの中で

ようやくだけれど

大東亜戦争などという、

ある意味ものすごい

賭けに出るわけなのだ。

そのものすごい賭けに

出ざるを得なかった

ような前提は

まさに私たちが何を

戦前期にて問うて

きたのかにあったのだ

ということを一緒に

確認したいと思うのだ。

そのうえで私たちが

何を戦前期にて問うて

きたのかが伏される、

あるいは負けによって

その問いを失うのだ。

全部の問いを失うのだ。

まさにみそもくそも

流されたと思っているが、

そこが戦後日本政治小史

と題したが、戦後日本が

抑圧した問いだというふうに、

まずはまとめておきたい

と思うのだ。

つまり、戦前期の問いが

完全に終わったのだ。

それと同時に、問いは

伏在して潜在的に

あるのだけれど、

誰も問わなくなった

という話をもう少し

確認したいと思うのだ。

そのうえで、最終的に

大衆社会が到来し、その

社会への抵抗の中で、

実は戦後における近代

日本の保守思想という

のが歩み出していると、

簡単に言うと先取りに

なってしまうが、

西部邁(すすむ)、

あるいは江藤淳、

あるいは福田恆存

(つねあり)たちが

全部大衆社会の到来への

ある種の抵抗として、

思想が、言葉が形作られて

きたということを一緒に

見ていきたいと思うのだ。

そしてそれこそが

失われた30年を乗り越える

ために必要な思考だった

のではないのかと、

それと同時に、まさに

この昭和100年、戦後80年

で何が来ているかというと、

今は高市政権で

この高市政権はもちろん、

いろんな話もあるし、

いろんな評価があると思うし、

これからだと思うのだ。

高市さんがどれだけ

曲げないのか、あるいは

揺れないのかはこれから

問われることだから、

別に「高市マンセー」に

なる必要は全くないのだ。

むしろ、ある種の距離感の

中で、高市政権がどういう

ふうに動くのかを見て

おかなければならないのだ。

とはいえ、相当稀有(けう)

な事態が起こっていると

思っているのだ。

そのことも確認したい

ということが大きな流れ

ということなのだが、

早速まずは戦前の問題、

昭和の問題を考えるうえでは、

その前提がいるのだ。

それがこの

天皇問題なのだ。

少し見ていただきたいのは、

明治維新を成功に導いた

思想とは一体何だったのか

ということで

これも簡単に言うと

幕藩体制を超える

ということなのだが、

つまり中央集権化する

ということなのだ。

ということは、いろんな

土地でそれぞれの宗教性が

あったわけなのだ。

その宗教性をまず破壊

するのだ。

だから果たして明治維新が、

近代化が、保守思想に

とってどういう意味が

あるのか

という問題はもちろん

あるのだ。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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