どうも村田です
レジェンドオブゾロ
は面白いのだ
南北戦争の前の段階
なのだが、南北の分裂を
利用しようとしている
ヨーロッパの守旧派が
いたよという話なのだ
実は、この場合は
スペインの貴族の
ような人間が出て
くるのだ
それは実はイギリス人
だったのではないか
という話なのだ
レジェンド・オブ・ゾロ
は2005年のアメリカの
アクション映画で、
ゾロの大活躍が見所だが、
そのバックになっている
劇中というものが
なかなか渋い当たりを
ついていると、アメリカを
分裂させる勢力が
ヨーロッパにいて国家解体
するように常に働きかけて
いるということは歴史的
事実なのだ。
その辺りを面白い
フィクションと組み合わせた
のがこの2005年の
レジェンド・オブ・ゾロ
なのだ
もちろんアラゴン騎士団の
代表は最後ゾロにやられて
しまうというストーリーで
エンターテインメントの映画
だけど、なかなか渋い歴史の
バックグラウンドを反映して
いるなと思うのだ
あとは007のジェームズボンド
映画にしても結構北朝鮮っぽい
国が出てきたり、
現在のテロ集団とか、今の
国際関係になってくる問題を
下敷きにして少し
フィクションを加えて映画化
しているあたりに現実の影が
見えると言うか、
学問的にはなかなか取り上げ
られないけど現実は多分
こうなんだろうなという
ようなところが
フィクションとして出てくる
ということなのだ
007も我々の世界理解を結構
深めてくれるようなところも
あるのだ
ネタがリアルといった意味で、
なかなか映画の面白いところ
があると思うのだ
「イギリスの守旧派とは何?」
という事、それによって歴史
も分かるような事を
書いたのだ
そしてその人達が仕掛けた
のがウクライナ戦争であり
そういうものが
背後にあってアメリカの
民主党が2020年に大統領選挙
で大規模な不正行為をやり、
まずトランプを叩き潰したのだ
トランプが勝ってしまうと、
素晴らしく強いアメリカに
なってしまうという背景が
あったのだ
それは国際的な無国籍富裕層
が望むようなグローバリズム
の世界ではないのだ
しっかりした民主国家が
自国民ファーストの政治
をやり
しっかりその国で税金を取る
タックスヘイブンを許さない、
そういう国が世界中で出来て
きてしまえば、
タックスヘイブンはなくなる
わけなのだ
無国籍富裕層や無国籍の
独占的な大資本というものは、
民主国家によって
コントロールされてしまう
だから、彼らはそういう
民主的なアメリカの大衆
(ポピュリズム)の
デモクラシーを体現した
ようなトランプ政権が怖くて、
それを潰しに入ったのだ
そのために違法な手段も
用いたわけで、その背後
にはこの国際的な
無国籍企業・富裕層、
その中心であるイギリスの
守旧派がいるのだ
その人たちに操られ
アメリカを破壊しているのが
バイデン政権であり
大雑把に言うとそういう
事なのだ
そういう視点から見ていくと
物事がよくわかるのでは
ないかと思うのだ
ディープステートと
言われているものが
謀略の本体というよりは、
それもこういった大きな
図式の中の一部で
一定の役割を担うのが
アメリカの民主党を中心
とするディープステート
でリベラルな
エスタブリッシュメント
だというふうに
より大きな図式の中で
捉えるべきだと思うのだ
次回からは
今日のわれわれが、
なぜこういう立ち位置に
いるのか、
日本経済はなぜ振るわ
ないのか、そして日本の
政治はなぜ与えられた
課題にうまく答えられ
ていないのか
について平成の30年
を振り返る内容を
書いていくのだ
今日は(7月4日に
書いているのだが)
暑くてだるいので
このくらいにしといたる