どうも村田です

これこそ本当にGXに
なるだろうというと
いう提案なのだ
どういうことかというと、
まず、GXに向けた基本方針
は2つの柱があって、
エネルギーの安定供給を
基礎としながら、
できるだけ炭素排出を
減らしていきましょう
という部分と、
それ成長志向型カーボン
プライシング構想といって、
炭素に対して
お金をかけるとか、
要するにこの炭素何トンが
幾ら、みたいな計算をして
いくことによって、
たくさん出している
ところはそれを税金で
納めなければならないとか、
その分減らさなければ
ならないとかいろいろ
あるのだが、そういう
部分なのだ。
まずそちらの方から説明
すると、CO2の削減効果を、
実はヘンプと書いてある
けれど、大麻なのだ。
これが植物の中で、
おそらく最もCO2を吸う
植物なのだ
CO2を吸う、確かに
成長が早いのだ
5ヶ月で3メートルになる
ということは、CO2を
たくさん吸収するという
ことで、
EU基準で大体1ヘクタール
当たり9トンから15トン
ということなのだ。
北海道で実証実験をやった
時は1ヘクタール当たり
42トンから85トン吸った
というふうに出ていて、
例えば日本で、令和2年で
荒廃農地というのが大体
28万ヘクタールあるのだが、
これにもし全部麻を植えた
とすると、年間280万トン
の脱炭素になるわけなのだ。
カーボンプライシング
というのはこの単位
炭素1トン幾らで計算する
ということなので、
要するにこれだけ
減らしましたよと
いうことは、
これだけお金に換算できる
ということなので、IEAが
2030年には1トン130ドルで、
50年には1トンが250ドルに
なるだろうという計算を
すると、
大体EU基準で30年で
47億円強、50年で91億円
掛ける北海道基準で
言えば、その4倍から
8倍のお金を生み出すこと
になるということになる
わけなのだ。
宝の山なのだ
これはもう夢物語ではなくて、
実際にGXに向けた基本方針の
中では書かれていて、
排出量取引制度、ページ数は
その基本方針のページ数なの
だが、
もう試行を始めて26年から
本格稼働するのだ。
それから有償オークション
というのも段階的に導入
していって、
炭素をたくさん出している
ところに対する賦課金
みたいなものも28年度から
導入すると言っているので、
実際にお金に変わっていく
ということを政府がもう
保証しているようなものなのだ。
これをやるには国内で
作らなければ意味がないのだ。
いくら外国で作っても
作って運んできたら意味が
ないので、
それはこれからGXをやる
うえでの大きな選択肢だし、
このGXというのは何も
巨大企業だけではなくて、
中小企業にも、
地方の地域にも適用されて
いて、環境省なんかは
100カ所くらいの
脱炭素先行地域をこれから
選定していくと言っているので、
地域においては非常に
大きな選択肢になるだろう
というふうに思うのだ。
三重の話を聞いて
なかったら
「何夢物語言っちゃって
んの?」
と思ったかもしれないのだが、
三重県があそこまで態度を
いい方に変えてくれたと
いうことは、
これあながち夢物語では
ないなと思うのだ。
実際その取り組みが
これから三重県で
始まっていくので、
その話はまた後からさせて
いただきたいのだが
もう1つ、その
カーボンプライシングと
別に減炭素なのだ。
出る炭素量を減らしていく
ということについて、
あるいはそれに向けての
新しい産業をつくっている
という意味で、
麻は非常に役立つという
話を少しさせていただく
のだ
だんだん夢が膨らんできた
けれども、仮にこのGX実現
のために大麻をたくさん
作ろうということが
かなったとして、では
たくさん作った大麻を
どうやって使おうと
いうところがまだ課題かな
と思うのだが、その辺りに
関しても具体的にいろいろ
見えてきているのだ
シンポジウムで、
日本大学の赤星先生と
いう方が発表された資料に
基づいて話すのだ
例えば農業とか水産業の
分野でいうと、今国連では
麻の活用というのが
グリーントランス
フォーメーション、
グリーンカーボン
ということで非常に注目
されてきているのだ
例えば、農業分野でいうと
脱炭素だけではなくて、
病害の悪循環を断ち切る
輪作が可能とか、
それから土壌の侵食を
防止するとか、それから
生物多様性が保護される
とか、そもそもあまり
農薬を使わないのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる

