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一人もおらんのじゃ

どうも村田です

最高の方が

つながるのかと

いったら、

私は選択肢がないから

だと思うのです。

しかし、1人くらい

「もう勘弁してくれ」

というような

大暴君が出てきても

おかしくないはずですが、

お一方もいらっしゃい

ません。

いないのです。

神話に近いところ

でしたら雄略天皇が

いました。

『古事記』を読むと

雄略天皇はひどい天皇

ですが、

『日本書紀』を読むと

立派な天皇だったり

するのです

その違いがまた面白い

です。興味深いです。

例えば、現在の

天皇陛下があれほど

ご立派でいらっしゃる

のは、

もちろんご本人の気質に

よるところは大きいと

思うのですけれども、

それだけではないと

思うのです。

生まれた瞬間に決まって

いたということも大きい

と思うのです。

小さい時から、周囲から

将来天皇になる方という

期待を受け、

物心ついた時から

「自分は将来、お父さま

おじいさまみたいに、

ああいう立派な天皇に

なるんだ」

と言って努力し続け、

平成の間、30年間磨きを

かけ続け、

そしていよいよ

令和元年をお迎えに

なりました。

ですから、もちろん

ご本人のご気質も

ありますけれども、

それだけではなく、

やはり早い段階から

決まっていて、

十分準備をして、

ご即位の日を迎えられた

ということが大きいわけ

です。

トランプさんなんて、

少し前までただの

不動産屋だったのです。

今は

「アメリカ・ファースト」

とか言っていますけれども、

自分ファーストしか

なかった人です。

自分の金しか興味が

なかった人です。

私はトランプさんが

大好きです。かつて

地面師というか

不動産屋をやっていた時に、

東京に来て皇居を見て、

「素晴らしい不動産だ。

誰が住んでるんだ」

と言ったのです。

「バカやろう。天皇陛下

に決まってんだろ」

ということなのです。

ですから、今は

アメリカ・ファースト

なんて格好いいことを

言っていますけれども、

少し前まで自分ファースト

でしかなかったわけです。

アメリカの歴代大統領

でも、例えば

ジェラルド・フォードは

初めて日本に公式に訪問

した大統領でしたよね。

彼が昭和天皇に謁見

(えっけん)した時、

昭和天皇のオーラに

ブルブル震えてしまった

のです。

しかし、そういうこと

を感じる才能というか、

感覚は大事ですよね。

あのトランプさんですら、

前のボタンを止めて

いましたから、

ホリエモンがスーツを

着てしまうぐらいの

すごさを感じました。

有無を言わさぬ

ご威光でしょう

不動産屋でも、

ああいう立派な大統領

になるぐらいですから、

ましてや日本の場合は、

小さい時から将来

天皇になるという

ご自覚のもとで何十年

もご準備されるわけです。

それは比べられる

ものではないわけです。

こんなことを気安く

お伺いするのも

はばかられるかも

しれませんけれども、

帝王学というので

しょうか。

そういうのは秘伝の

あれで、昭和天皇が

どういう

教科書のようなものを

お使いになられたとか、

どなたが人生の学校

とは別の人生の教師

としていらっしゃったか

みたいなことは

これはよく勘違いされる

のですけれども、将来

天皇になる方だけが

帝王学を受ける、

弟とかそれ以外の方は

帝王学を受けないと

いうことはないのです。

「じゃあ、これから

帝王学の授業を始めます」

みたいな、

そういう帝王学という

授業があるわけではなくて、

次に天皇になる方が

備えておかなくては

いけないものを、

ざっくりと帝王学と

呼んでいるのです。

もし「自分は弟だから」、

もしくは

「三男だから関係ない」

と言って、

「天皇になる準備を

しなくていいんだ」

という皇族がいるとしたら、

そもそもその方は皇族で

いる意味がないのです。

皇族男子というのは、

いざという時に

「はい、あなた」

と言われて、

その瞬間から完璧な

天皇を担えなければ

意味がないのです。

血のスペアとして

存在しているわけ

ですから、

それができないと

言うのだったら、

ご公務というのは

本来の仕事ではなくて、

いざという時に天皇に

なるというのが、

皇族としての唯一

にして最大の責務

なのです

大体そうではない時は

ご公務をしてくださって

いるわけです。

ですから、

「帝王学を受けない。

自分は天皇にならない

から関係ないんだ」

という人は、

論理的に居ては

いけないのです。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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