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受け取ったんじゃ

どうも村田です

教育勅語=戦前の

軍国主義、という

偏見が溶解したのだ。

戦後、インドネシアに

留まり独立戦争を戦った

日本人兵士たちを描いた

『ムルデカ』

という映画も、自分の

中にあった

日本軍に関する偏見

から脱却するきっかけ

となった。

さらに私がライフワーク

として取り組んでいた

自然環境問題を通じた気づき。

指導役のおじいさんは、

木を切るときも、

器に米と塩、お酒を入れて

切る木にお供えをする。

「命を頂きます」と祈る。

自然と共生する日本人の

心を知った。

それまで自分は、国を

守ることというものを

意識したことがなかった。

国を守るということの

本質とは、先祖代々

連綿と受け継いできた

文化や価値観や自然観、

ひいては自然そのもの、

要は

アイデンティティを

しっかりと受け継ぎ

続けていくということ

ではないかと気づいた。

自分自身、国を守る

ことにもっと積極的に

参加していきたいと

思うようになった。

学生時代、合気道に

熱中しながらも、

当時はアンチ自衛隊だった。

合気道は自分から攻撃

するためにある武道

ではなくて、

自分の身や守るべき存在

が危機に陥った時に戦う

武道。

その武道の意義を

人から国に拡大し置き

換えたら、

自衛隊の存在意義と全く

同じなのではないか

と思うようになった。

一般の人たちと自衛隊

との架け橋になりたいと

思い、最初に防衛省、

自衛隊に関わったのが

市ヶ谷台ツアー

(防衛省市ヶ谷地区の

見学ツアー)

の案内人としてだった。

その関係で予備自衛官

制度というものを知った。

50日間横須賀の

武山駐屯地で訓練を受けて、

予備自衛官になった。

二等陸士という最初の

階級をもらった。

そして数年前に

『初等科国語』

という本に出会った。

同書を復刻させるに

あたって、解説を書いて

ほしいということで

依頼を受けた。

その戦中教科書を読んで

大いに驚いた。神話に

始まり、神社やお祭り、

あるいは皇室、あとは

兵隊さんとか戦後の

教科書には

全く登場しないような

内容がたくさん書かれて

あった。

こういった教科書で学んだら、

日本人として踏まえて

おきたい大切なことを

しっかり身につけた

大人になれるのでは

ないかと痛感した。

戦後、これらの教科書は

黒塗りにされるが、その

内容については、

墨塗り教科書について

和魂編、荒魂編という

ことで講座を出させて頂いた。

それを通じてわかった

ことは特に、戦、戦うって

いう字と、軍っていう字が、

明らかに墨塗りにされて

書き換えられていた。

むろん、それにまつわる

内容も。

戦後、本来日本人に

とって大切なことであった

はずなのに、

墨塗りにされたり、

あるいは焚書にされ、

私たち日本人の意識から

遠のいてしまったものを

何とか取り戻して、

日本を本来のあるべき姿

に戻していきたい、そう

思っている。

昭和4(1929)年に

ニューヨーク株式市場で、

「暗黒の木曜日」

と呼ばれる株価の大暴落

が起きた。企業の倒産が

相次ぎ

アメリカ社会に失業者が

溢れた。アメリカは

自国の産業を守るために、

対外的に高い関税をかける、

保護貿易政策を行った。

結果わずか1年足らずで

世界の貿易額が半減する

事態を生むことになる。

これが世界大恐慌である。

アメリカへの輸出に

頼っていた日本の経済も

大打撃を受け、昭和恐慌へ

突入していく。

昭和5年になると、

農作物が過剰豊作で

価格が暴落。

農家では欠食児童、

娘の身売りが相次ぐ。

アメリカ発の恐慌が

世界に広がっていく中、

世界各地に広大な

植民地を持っていた

イギリスやフランス、

オランダは、

その広大な植民地と

自国とだけで閉鎖した

経済を作って、この恐慌

に耐えようとした。

ブロックされた経済内

での自給自足を図り、

外国の商品には

高い関税をかけて

市場から締め出した

のである。

日本は原材料を輸入して、

それを加工し輸出する

ことで経済が成り立って

いたので、

当然ながら大打撃を

受ける。対抗処置として、

欧米の手法を真似して

東アジアに独自の

経済圏確立を図った

のだが、

欧米列強はそれを

自分たちの経済圏

への挑戦だ、

挑発だという風に

受け取った。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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