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感激してたんじゃ

どうも村田です

蔡焜燦(さい・こんさん)

がまた気前のいい人でね、

日本からお客さんが

来るといつもごちそう

してくれる、

おいしいもの食べ

させてくれるのです。

台湾のお父さんですね。

井上和彦にだけでは

ないですよ。日本から

来たお客さんは

まんべんなくです。

私が行くともちろん

ごちそうしてくれる

のだけれど、

うちの家族、息子の

家族と行くと、

言われたことがあります。

「おたくだけだ、北京

ダックを2つも注文した」

と言われました。

よく覚えていますよ。

北京ダックが1羽だけで

足りなくて

「おたくだけだよ、

2羽も食べちゃったのは

おたくだけだよ」

と言われてしまいました。

北京ダックもやはり

台湾の方がおいしいです。

北京ではなくて、

北京はやはり共産主義

の下が長かったから、

そういうおいしい料理

を作るという伝統が

いったん途絶えるのです。

共産主義の下というのは、

やはりそういうものは

育たないです。

蒋介石の唯一の台湾に

対する貢献というのは、

故宮博物館のものを

軍艦でそのまま持って

きたということです

ものすごい量で

全然質が違うということ

です

もう1つはおいしい

シェフをたくさん

連れてきて、

台湾にそれこそ

広東料理、北京料理、

上海料理など、

全部一括して中華では

ないのですよ。

台湾料理、北京料理、

上海料理、浙江料理、

全部分けて本場ものが

食べられるのです。

これは蒋介石が

連れてきたシェフが

残していったのです。

ですから唯一蒋介石の

功績というのは

それだけです。

それと故宮博物館ですね。

重慶に持っていく

はずのものを全部

パッキングして

ちょうど軍艦に載せて

あったのをそのまま

持って来て、台湾に

持って来たのです。

しかし、世界のために

良かったです。

というのは、もしそれが

中国に残っていたら、

文化大革命で壊された

と思います。

それが台湾では大切に

大切にされています。

文革の時は日本にいて

遠くから目撃していた

のですけれど、

相当文化財も破壊

されたり燃やされたり

していましたが

当時の日本のメディア

は非常に文化大革命を

称賛したのです。

その後に唯一反省した

のが、たった1人です。

その人はメディアに

残れずに野垂れ死に

したのです。

反省した人が野垂れ

死にするわけです。

散々称賛してその後に

知らん顔している人たち

は生き延びています。

『らくだのシアンツ』

を書いた老舍

(ラオシャー)

という作家なんかは、

その文革で自殺に

追い込まれてしまったり

なんていうことも

大勢いましたよ。

知識人がね

あんな大変なことを

みんな忘れているのです。

半世紀なんてつい少し

前ですよ。まだ半世紀も

経っていないらいです。

その時に焼いてしまったり、

失われてしまったりした

古典籍を

今の共産党政権の幹部が、

もちろん現地に日本まで

来るのは下っ端の人

でしょうけれども、

神田の古本屋とかで

買い集めているらしい

ですよ。

神田の古本屋とかで

中国の古典籍を、文革の

時に失われてしまった

ものなどを買い集めたり

しているらしいですね。

いろんなものが日本に

渡ってきて残っている

ということは

本当に良かったと思うし、

それから百田さんとね。

百田尚樹さんと台湾に

一緒に行ったことが

あるのですけれどね。

彼がびっくり仰天した

のは、いろんなところを

回ったら日本のレコードが

たくさんあった

ということで感激して、

自分では持って帰られ

ないから買って送って

もらうように手配した

けれど、

もう喜んで喜んで、

台湾ではレコードが

残っているわけです。

感激していましたよ。

ですから、当時、

日本人がたくさん

台湾にいたでしょう。

そして引き揚げる

ときに持って帰られ

ないものがたくさん

あったではないですか。

それがやはり残って

いるところがあるの

ですよ。

わが家にあった本と

いうのは全部日本語

でした。

私も小さかったから

分からないけれど、

なぜこれだけの本が

あったかというと、

引き揚げる時に重たくて

限られた荷物しか持って

いけないから、

いろんなものを台湾に

残してきてしまったの

です。

そして、それを

受け取った人がいる

わけです。

ですから私が読んだ

本は大体日本語ですよ。

中国人も来たけれど、

中国というのはろくな

本がないです。

本を読む習慣がなくて、

しかも漢字だらけです

から見ていると少し

抵抗があるわけです。

日本の本というのは、

大体日本語というのは

かなが入る、ひらがなが

入ります。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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