どうも村田です

当時どういう
思いで日中国交
正常化をご覧に
なられていかが
でしょうか。
現実の選択肢としては、
中国が台湾と断交
しなければ国交を復興
しないと言えば、
政治家としては
そういう選択をする
しかないのではないか、
これが現実だと思います。
世の中は厳しいのだ
中国の横槍ですからね。
それは現実として
台湾と中華人民共和国
とどちらを選ぶかと
言ったら、
私が日本の政治家
だったら私は同じ
ように中華人民共和国
を選びますよ。
マーケットとして
すごいからで
台湾のこんな小さなところ、
歴史はいろいろありますよ。
気持ちの上で忍びない
ものはあるかもしれません。
しかし現実としてだったら、
そういう選択をせざるを
得ないというのが政治家
なのではないですか。
それに日本のメディアも
それはやはり中国、
中国という幻想が
ありましたから、
やはり日本人というのは
中国に対する幻想と
いうのがあるのです。
申し訳ないという罪の
意識と同時に贖罪意識と、
それとあの広大な都市と
人口は、マーケットと
しては魅力がありますよ。
戦前からずっと、
やはり例えば満州への
ものすごいイメージ
だったり、
「支那には四億の民が待つ」
と歌われたり、それを
戦後も引きずっている
ようなところでしょうか。
そういう現実的な判断
からすれば、当時台湾と
断交して
中国と国交回復する
というのは、それは
現実的な選択でしょう。
台湾人としていろいろ
思いはありますよ。
もっとやりようがないの
というようなことは
いろいろありますけれど、
だけれども、現実の判断
としてはそれしかないと
思います。
なぜなら、中国が横槍を
入れているからです。
「台湾と断交しなければ
国交回復しません」
と言えば、
それはやはりそうなる
のが日本人でしょう。
その当時は冷戦中
ですし米ソの冷戦で
ニクソンの訪中のこと
とかもあって、
やむを得ざるといった
ところでしょうかね
ですからそういうこと
になっても、何とか
台湾との関係を
なくさないで済むように、
いろいろとやはり当時の
人たちは苦労したと思い
ますよ。
だから、今現に台湾には
大使館とは言わないけれど、
やはり
日本から派遣された
大使に当たる人は
やはりそういう組織が
あるのですよ。
そういう意味では
中国がそう言えば何か
こう、
あの広大な土地と人口と
マーケットを考えれば、
それは現実として
私が日本の政治家でも
そう決めますよ。
グダグダ文句を
言ったって仕方が
ありません。
現実は厳しいのです。
世の中というものは
実は厳しいのですよ。
だから心を鬼にしても
決めなければならない
ことというのはあります。
そういう延長が現在に
つながると思うのです
けれど、
だからと言って中国の
完全なプロパガンダに
日本の知識人や文化人が、
今特にまんまはまって
しまっているような、
「台湾に関してはもう
中国の完全な内政問題だ」
というようなことを
そのまま言ってしまって
いる日本の文化人の方や
知識人の方が目立ちます。
ですから内政問題だ
ということが間違いだ
ということは、
われわれが声を大に
して言わなければ
いけないし、
メディアも声を大に
して言わなければ
いけないけれども、
しかし日本の知識人
というのは、やはり
中国に対する幻想が
ありますから、
それは幻なのだ
けれどもね。
しかし、幻想はあり
中国に対する思い入れ
みたいなものはあります。
それはやはり、
あれだけ広大な土地と
すごいマーケットで、
すごい人口で、文化は
向こうから来たみたいな
思い込みもあります。
4,000年とか5,000年とか、
やはりロマンをかき
立てられますし、
文学から思想から
何からです
直接行かないから、
ますます美化するわけ
ではないですか。
私の若い友人で、
台湾に今住んでいるけれど、
この子はいわゆる外省人
3世と言って、
要するに大陸から
来た人の3世なのですよ。
この子は一度中国へ
行って戻ってきて
「二度と行きたくない」
と言いました。
自分の目で確かめると、
二度と行きたくないと、
その子は
すごくクレバーな子
ですから、賢い子なので
分かるのです。
自分の目で見て、二度と
行きたくないと言いました。
ですからその子の
出身は中国ですよ。
中国人の3世なのです。
そして台湾に住んでいる
けれど、とても賢い子
ですから、
一度行ってみて
「二度と行きません」
と言いました。
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる

