どうも村田です

アヘンを
吸っている割には
奥さんが2人も3人も
4人もいるのだ。
そういう世界を私は
子どものころに
ちらっと見ているわけ
なのだ
イスラム教徒でも
ないのになのだ
昔は金持ちの男の人に
そういう奥さんが何人も
いるということは、
ある意味で慈善事業
なのだ
無理やり格好よく言えば
「男の甲斐性」
という言い方もあり
そういうふうに解釈
される時代もあった
ということなのだ。
それは歴史の真実、
現実なのだ。
それを否定したら何も
ないのだ。
今はできないし、
やらないけれどそういう
ことがあったのだ。
私もおいっ子に
言われたことがあり
私の父親が4番目の
奥さんの息子なのだ。
うちの父親の実家と
いうのは台南にある
わけなのだ
台南というのは昔は
台湾の首都でしたから、
奥さんが何人もいる
わけなのだ。
そして私がおいっ子に
言ったわけなのだ。
「うちの父親は4番目の
奥さんの息子なんだよね。
4人も奥さんがいたの」
と言ったら
「違うよおばさん、
7人いました」
とおいっ子が言うわけ
なのだ。
昔、自民党で
三木武吉さんという方が
いたのだ。
予算委員会で
「あなたにはいわゆる
正夫人以外に密接に交際
されている女性が4人いる
ということですが」
と言われたら、
「違います。5人でございます」
ということを言ったけれど、
先生のおうちはそれを
上回っていますね。
だから、それが時代と
いうものだったのだ。
日本ではそういうものは
もちろん許されないのだ。
日本では大概の政治家が
不倫で報道されたら
一巻の終わりなのだ。
しかし昔はそういう時代
があったということは
もう歴史の事実なのだから、
否定する必要はない
のだ
そういう時代なのだ
だから父親の実家に行くと、
本当にまず入ると祭壇が
あるわけなのだ。
そこに先祖代々と神様を
祭るのだが、それが
最初の部屋にまずある
わけなのだ。
それから中庭があって、
住まいがあって、中庭が
あって、住まいがあって
という古い建物なのだ。
いわんやボロボロだから
取り壊しになったけれど、
取り壊す時に解決しな
ければならないから、
みんなのはんこがいる
わけなのだ。
誰も手続きをやってない
からで手続きを何も
していないで死んだ人が
たくさんいるから大変
だったのだ。
解決するのに大騒動
だったのだ。
それでめいっ子が
おばさんの言うこと
だったらみんな聞く
だろうからと、
私に先頭に立って
みんなを説き伏せてくれ
と言うわけなのだ。
「嫌だ、
そんな面倒くさいこと」
なのだ。
「面倒くさいから嫌だ」
と言ったのだけれど、
結局書いたものでいいから
と言って、
わざわざ大使館に当たる
ところまで行って、私が
書いたものだという証明
をしてみんなで回して、
結局誰かが言わないと
はんこをもらえないわけ
なのだ。
でも3代目、4代目だから
相続者が非常に多いわけ
なのだ。
はした金にもならない
のになのだ。
奥さんが何人もいて
というそういう大変な、
昔々の話なのだ
日本ももちろん似た
ようなところがあった
わけだけれど、
しかし改めてその幼いころ
に空襲もご経験されて、
だからどうしても日本本土、
沖縄だったりが戦場に
なったりというイメージも
あるけれど、
台湾もその当時は日本の
一部として戦火に見舞われ
ていたのだということを
きちんと共有したいのだ。
経験したのだ。
ただ、台湾の空襲は幸い
にしてそれほど大変では
なかったのだ
日本精神についての
話から台湾の思い出も
語っていただいた
金先生だけれども、
日本と台湾の関係と言うと
先生、やはりさかのぼれば
決定的な断絶というのは
1972年、昭和47年に
なりますかね。
日中国交正常化という
ことにどうしてもなると
思うのですが、
台湾の方からすると
日本は台湾を突き放して
しまった、切り捨てて
しまった
というような言い方を
やはりせざるを得ないと
思うのですが、
金先生は当時どういう
思いでその日中国交正常化
をご覧になられていましたか。
いかがでしょうか
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる


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