どうも村田です

日本の
アイデンティティは
なくなったのだ。
だから非常に影の
ように薄い存在
なのだ。
そういう人たち
しかいない中で、
外務省が
外交の一元化と称して、
日本人が束になって
やる外交、
あるいは国家の
利益運動というものが
なくなった日本において、
外務省の罪だけど、
アメリカを捨てて
日本を守る世論を
作り出すような
パワーはないのだ。
民族の攻防の中に
おいて、アメリカは
これからももっと
大きなマグニチュード
で揺れ続けることだろう。
だから日米安保条約
というのを我々は絶対
安定したものと思ったら
大間違いなのだ。
人口構成が選挙に
よって日本を捨てて
しまえという
世論がいつ出てくる
かもわからないのだ。
そういう危うい時期に
あるということを
理解願いたいと思う
のだ。
ミアシャイマーと
スティーブ・ウォルト
が共著として書いた
『イスラエルロビーと
アメリカの外交政策』
という本が講談社で
出版されていて
これはユダヤ人から
袋叩きになって金賞に
なるくらいの本だった
のだが、正論を吐いた
わけなのだ。
一言で言えば600万人
という3%のユダヤ人が
3億人いるアメリカを
動かしている、
少なくともアメリカの
外交政策を動かして
いるのだ。
少なくとも、中東に
おいてイスラエルを
絶対に見捨てない
というポリシーを
貫いているのだ。
そのからくりは知恵と
メディアによる
インテリジェンス戦争、
巨額のお金を集金する
大金持ちの手法なのだ。
元のアイデンティティ
はユダヤ教でその力は
すごいのだ。
それが2000年の後に
イスラエルの地に建国
したという力になった
のだろう。
だから日本人の究極の
世界の中と違う
ストロングポイントは
何かということを
考えたいと思うのだ。
私はハーバードで
東大の先生にも会ったが、
日本の東大の先生と
学者はつまらないですと、
いつもケチをつけていた
のだ。
なぜかと反応してくる
けど、あなた達の中で
資本論のような本を
書いた東大の先生は
いますか?
マルサスの人口論を
書いた人がいますか?
あるいは
世界的な規模の論文を
書いた人がいますか?
日本でいるとすれば、
南方熊楠のように
東大でも何でもない
民俗学者とか、
あるいは牧野富太郎の
ような植物学者だけ
なのだ。
あなた達は単なる
西洋の文物を受け入れる
だけでしょう
というケチをつけて、
彼らから顰蹙を買った
覚えがあるのだ。
だから日本の学術会議
も馬鹿な連中が寄り
集まって、日本を貶す
ことだけやっているのだ。
それが日本の学者なのだ
例えば
『終戦の詔勅』
を書いたような人とか、
日本人たる者の魂の
拠り所を作り出すのが
本当の日本の偉い学者だ
と私は思っているのだ。
私が唱えているのは
マインドルネッサンス、
あるいは
スピリチュアル
ルネッサンスで、
これらを日本は
やるべきだと思うのだ。
これは心ある学者が
出てきて、集まって
練り上げるべきだと
思っているのだ。
一つの手引書を
どうやって作るか
というと、
私は
ルースベネディクトの
『菊と刀』
という本が参考に
なって面白いと思うのだ。
これが戦前の日本人の
大きなスピリッツの
原点だと、
義理・恥・恩の上下関係、
天皇に対する信仰、
こういうものなのだ。
あるいは、もう一つの
日本の精神を支える
倫理的な礎を書いた
新渡戸稲造の
『武士道』
の中にもヒントが
あるだろう。
あるいはキリスト教
で仏教でも神道でも
ない内村寛造という
人が書いた
『代表的日本人』
というのもあるが、
その中には
西郷隆盛・上杉鷹山・
二宮尊徳・中江藤樹・
日蓮上人、これを
ケネディも読んだ
らしいのだ。
キリスト教でさえも
凌駕するくらいの
精神要素を持った人は
日本にいたのだ。
そういう人の論を
研究してみるのも
良いだろう。
あるいは現代では
藤井厳喜先生という人の
『台湾を知ると世界が見える』
という本が出ていたが、
その中に
「日本精神」=
リップンチェンシン
というものがあって、
こういうものを踏まえた
原点の日本はどこなのか
ということが書かれて
いるのだ。
こういうものを積み
合わせていくと我々が
たどるべき精神
というのが見えて
くるのではないだろうか
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる

