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という意味なんじゃ

どうも村田です

井上哲次郎が書いた

原案には、皇祖の部分を

天照大神

(あまてらすおおみかみ)

と解説していたのだ。

それを見て、もともとの

教育勅語を書いた井上毅

(こわし)が

「それは違うよ。教育勅語

をよく読んでごらん。何て

書いてある?

『我カ(わが)皇祖皇宗

(こうそ こうそう)國ヲ

(くにを)肇ムルコト

(はじむること)宏遠ニ

(こうえんに)』

って書いてあるでしょう。

国を始めたの誰ですか?

日本の国の建国者は神武天皇

でしょう。

だから、この教育勅語に

言っている皇祖というのは

神武天皇なんですよ」と、

はっきり書いているのだ。

そうしたら、井上哲次郎は

どうしたかというと、何と

教育勅語の解説書の中で、

「天祖天照大神

(あまてらすおおみかみ)」

と、上にくっつけるのだ。

井上毅(こわし)は

明治20年代に死んでしまうので、

結局、井上哲次郎が言葉で

ごまかした

「天照大神

(あまてらすおおみかみ)を

入れ込んで教育勅語を解釈する」

という解釈がそのまま広がって

いったという経緯をたどって

いるのだ。

それは少し余談かもしれない

けれど、これは近代史を見る

時にすごく大事な話なので、

どこかで覚えておいて

いただけたらありがたい

と思うのだ。

これは憲法の解釈にも、

皇室典範の解釈にも関わって

くるのだけれども、

どこかで詳しく話したいと

いうふうに思うのだ。

高天原(たかまがはら)

が平穏に戻ると、神様

たちは地上の葦原中国

(あしはらのなかつくに)、

つまり日本の中心者として、

天照大神

(あまてらすおおみかみ)

の孫である

ニニギノ尊を下そうと

するのだ。

ところが、その地上の国は

邪神、悪い神様が横行する

地であったので、

まずは家来の神々を派遣

して葦原中国

(あしはらのなかつくに)

を平定することにするわけ

なのだ。

そういうわけで、

アマノホヒノ尊、

オオセヒミクマノウシ、

アメノワカヒコなどの

神々が次々に派遣された

のだけれど、実はそれも

うまくいかないのだ。

地上を支配していた、

オオクニヌシノカミは、

神様の系統で言うと

スサノオノ尊の子孫になる

わけだけれど、その

オオクニヌシノカミと

仲良くなってしまって

報告しないというような

ことが何回も起きるのだ。

そこで、ついに、

フツヌシノカミと

タケミカヅチノカミ

という武の神様、

軍事力を有する神様を

派遣して、スサノオノ尊の

子孫であるオオクニヌシノカミ、

オオナムヂノカミ神という

地上で力をふるっていた

神と交渉して、国を譲ること

を同意させるわけなのだ。

この時、オオクニヌシノカミ

は自分を祭ってくれると

いうことを条件に国を譲る

わけだが

その祭られているところが

出雲の出雲大社ということ

になるわけなのだ。

その出雲大社の神主家の

出雲の国造は、実は天照大神

(あまてらすおおみかみ)

とスサノオノ尊が誓約

(うけい)をしたときに

生まれた、

マサカアカツカチハヤ

ヒアメノオシホミミノ尊、

これが後の神武天皇の先祖

になるわけなのだ。

その次に生まれた

アメノホヒノ尊という方が

いらっしゃるのだけれど、

このアメノホヒノ尊も、

実は地上に平定のために

行くのだけれど、

オオクニヌシノ尊に

こびへつらっていくのだ。

このアメノホヒノ尊の子孫が、

出雲大社の神主としてずっと

オオクニヌシノ尊を祭るという

役割を果たすことになって、

この出雲の神主の家の

男系の子孫も、ずっと皇室と

同じように今まで続いてきて

いるということになるのだ。

この国譲りがあって、

その後に天照大神

(あまてらすおおみかみ)

の孫であるニニギノ尊が

九州の高千穂に下ってくる

わけなのだ。

これを「天孫降臨」

と言うのだ。

天孫の「天」は

天照大神

(あまてらすおおみかみ)

の「天」、

「孫」は天照大神

(あまてらすおおみかみ)

の孫のニニギノ尊なのだ。

つまり、天照大神

(あまてらすおおみかみ)

の孫のニニギノ尊が地上に

下ってきたので、天孫降臨

と言うわけなのだ。

この天孫降臨の時に、

ニニギノ尊は

天照大神

(あまてらすおおみかみ)

から3つのことを命じ

られたのだ。

それを「三大神勅」と言い

「神勅」というのは、

「神様のご命令」という

意味なのだ。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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