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促したんじゃ

どうも村田です

ほかの13カ国は

すべて攻められて

いるのに、

国際常識が欠けて

いたのか。

さらにその2ヶ月後、

6月22日に、最高戦争

指導会議で

ソ連を通じた和平

仲介構想が正式に

決まるのだ。

この指導者会議で時の

鈴木貫太郎首相が

このようなことを言って

いるのだ。

鈴木首相は、終戦に導いた

本当に力のある、心の

こもった愛国心の強い

立派な首相だと思うが、

次の発言については最も

やはり納得がいかないのだ。

こう言っているのだ。

「スターリンは西郷隆盛

のような人物だから悪く

はしないだろう」、

悪くはしないだろう

どころか、戦争を仕掛けて

くるのだ。

西郷隆盛のような人物

とは一体どういうこと

なのか。

もっとも、この当時は

スターリンに対する粛清を

したとか、虐殺・虐待行為

をしたとか、

スターリンの悪評は

世界には広まって

なかったが、

偉大なる指導者として

われわれはロシア側の宣伝

を真に受けていたのかも

しれないのだ。

しかし残念ながら歴史に

こういう言葉が残っている

ということは、

われわれ後世からすると

反省しなければいけない

のではないのか

というように思うのだ。

中立条約を一方的に

破棄して参戦したソ連は、

われわれポツダム宣言を

受諾、つまり降伏しますと

いうことを宣言しても、

停戦協定の締結まで戦争

状態だというような解釈

で侵攻を進めたのだ。

これも国際法を勝手に

解釈して、千島列島を

侵攻し続けたのだ。

かたや日本は協力的に

国際法を遵守して、ソ連は

国際法を無視したという

ことを

われわれは肝に銘じ

なければいけないと

思うのだ。

当時の日本の最高首脳

中枢のソ連への信頼は

どこから来るのだろうと

思うのだが、

やはりこれは戦争開始の

前にソ連とドイツの二重

スパイだった

ゾルゲや尾崎秀実(ほつみ)、

朝日新聞の尾崎秀実(ほつみ)

らコミンテルンによる

影響工作が非常に大きい、

つまりインテリジェンスに、

われわれはしてやられた、

ソ連の影響工作にして

やられたのではないかと

いうように総括するのだ。

繰り返すが、ソ連の

アジア進出の阻止が、

日本の独立と平和のため

重要だと樋口たち皇道派の

人たちは考えたわけなの

だが、

この先見性、決断力を

支えたロシアに対する

研究準備というものを、

私たちはもう一度やはり

考え直して学ばなければ

ならないのではないかと

思うのだ。

残念ながら、今台湾や

中国の問題、もっと言うと

台湾侵攻に関して、

日本政府は何も準備が

できていないのではないか

と、有事はいつ降り

かかってくるか分からない。

中国やロシアは、強権の

大陸国家は常に領土拡張

を狙っているのだ。

われわれシーパワー、

海洋国家ではなく、大陸の

ランドパワーは、

地政学的には常に領土

拡張病にあるのだ。

常に領土を拡張しないと

気が済まない、そこへ来て

シーパワーも独占しよう

としている中国は海洋

進出をして、海でも

侵略しようとしている

わけなのだ。

主導権争いをしている

わけなのだ。

現代はソーシャルメディア、

かつてと違って現代は

SNSを使って分断を図る

影響工作が、

今、われわれ西側民主

国家の脅威なのだ。

アメリカ大統領選挙でも

多くの選挙妨害があった

というふうに聞くのだ。

もっと言えばヨーロッパ

の選挙、あらゆる選挙に

ロシアは何らかの影響工作

をして選挙結果を変えよう

としているのだ。

それはもう当たり前の

ような状況になっている

のだ。

そういうことを踏まえ、

ソ連の千島侵攻や、

それから現代のロシア

によるウクライナ侵攻

などの歴史の反省に立って、

サイバー防衛などの

インテリジェンスの備え

をいち早く実行すべきだ

というふうに改めて

感じているのだ。

そこでロシアへの準備

としてヤルタで、ソ連が

第二次大戦の密約をした

ヤルタ会談があった

45年の2月、札幌の

第5方面本部で、

樋口季一郎は長男の嫁の

ウタ子さんに、ピアニスト

だったのだが、

『英雄ポロネーズ』

を幕僚たちに聞かせて

いるのだ。

この『英雄ポロネーズ』

というのは、ロシアに

じゅうりんされ続けた

ポーランドの歴史と、

ショパンの望郷の思い

あふれた曲なのだが、

この曲を聴かせることに

よって、幕僚に祖国防衛の

心構えを促したのだ。

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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