どうも村田です
コロナワクチンのように
全体主義の形で政策を
進める時は政府が中心
となって進めるのだ
公的な力で一気に押し通す
というような強制力は国に
しかないからなのだ
話を戻すと、こういった
両輪構造を生み出している
世界経済フォーラムの
トップが
「インディペンデント・
メディアはノーセンキュー」
と言うことの意味がおわかり
いただけただろう
多くの国を訪れ、
グローバリズムの脅威を
肌で感じてきたのだ。
しかし、一般社会で
「グローバリズムだ、
全体主義が……」と話すと、
「それは陰謀論じゃないか」
と言われることがあるのも
事実なのだ
このような風潮にどう
向き合っていけばいいかを
最後にお伝えしたいと思う
のだ
グローバリズムではなく、
あえて
「グローバリズム、全体主義」
という長い表現を使うのは、
「グローバリズムは国際的に
人と交流する良いものだ」
という、
根強いポジティブな
イメージを払しょくしたい
からなのだ
グローバリズムはそういった
素晴らしいものではなく
「グローバリズム、全体主義」
なのだ
きちんと、正しいイメージを
与えなければならないのだ。
そうは言っても、
「グローバリズム、全体主義?
その証拠は?」と
反論する方がたくさんいるのだ
しかし、よく考えてみてほしい
のだ。
誰も「世界征服する」
と言うわけがないということを。
何も言わずに、それを
進めているのが恐ろしいこと
だと思わないだろうか
我々考え方を今一度改め
なければないのだ
ほとんどの人は、これまで
受けてきた教育の中で
教えられてきた
グローバリズムに対して、
疑うことなく過ごしている
のだ
それでは真実は分からないのだ
受験勉強を思い出してみて
ほしいのだ
試験では問題が提示され、
「この中に答えがあります」
と選択肢が示されることからも
分かるように、
日本の教育システムは、
与えられた選択肢から答えを
選ぶことに重点を置いて
いるのだ
これでは、現実の複雑な
問題解決や創造的思考を
持つ人材は育たないのだ
既存の選択肢から最も適切な
答えを見つけることに長けた
人を生み出しているというわけ
なのだ
この教育の「後遺症」として、
多くの日本のリーダーたちが
現実の多様な価値観や問題に対して、
既定の枠内でのみ考える
ようになっているのだ
グローバリズムについても
例外ではないのだ。
この教育システムの中で、
人々は
「これが答えだ」
という考え方を繰り返し
教えられてきたのだ。
ある意味で洗脳のような
ものなのだ
これは、国の未来にとって
非常にリスクが高いと考えて
いるのだ。
学校では問題が与えられ、
答えを見つけることが求められ
るが、
実際の社会では問題が
示されることはないのだ。
そのため、自分自身で問題を
探し出し、それに対処する
方法を見つけなければならない
のだ
考え方には演繹法と帰納法
という2つの方法があるのだ
大まかにいうと、演繹法は
一般的な原則や法則から
事例や結論を導く方法で、
帰納法は具体的な観察や
データから一般的な結論や
理論を導き出す方法なのだ
「限られた箱の中」
で繰り広げられる受験勉強では、
主に演繹法が用いられるが、
グローバリズム、全体主義、
社会課題などを考えるのは
帰納法でなければならないのだ
答えは無限にあり、自分から
探しにいかなければならない
のだ
現実に世の中で問題が進行
しているにもかかわらず
証拠にこだわっていると
取り返しのつかないことに
なるのだ
物事が終わった後に、何が
正解だったかを言うことは
できるが、
それでは命を落としてしまう
かも知れないのだ。
新型コロナウイルスワクチン
を例に挙げると、
被害に遭った人が増加し、
わが子が亡くなるかも知れない。
証拠となるその結果を見てから、
何が正しかったという答えを
出すのか。
命を落とす前に正しい答えを
見つけなければならないのだ。
現在進行形のグローバリズムや
全体主義から自分たちを守る
ために、
ただ「証拠は?」
と問うのではなく、
帰納法を用いてさまざまな
事象を自分の目で確認し、
何が正しいのかを考える
必要があるのだ
そのためには、
「考え方を考える」ということを
意識し、より柔軟で前向きな
思考法を身につけることが大切
だとお伝えしたいのだ
世界中でさまざまな出来事が
起こっている今、情報を
どのように収集し、
正確に解釈するかが非常に
重要なのだ
情報リテラシーを向上させる
ために、自分自身で情報を
正しく解釈し、
世界の動向を理解する能力を
養わなければならないのだ
その力は、家族や大切な人を
守るための「武器」にも
なり得るのだ。
自分たちの安全や利益を確保
する手段として役立てる
ことができるのだ
自身も学びながら進んでいる
ため、自分の理解や判断が
100%正しいとは限らない
のだ
そのため、帰納法を使って
物事を考え、対処するように
しているのだ
多くのみなさんの意見を
聞いたり、参考にしたり
するときも、
ただ「何を言っているか」を
聞くのではなく、
「どういう考え方をする人なのか」
を理解し、自分の考え方と合うか
どうか、
または帰納法を用いる人か
どうかを考えるようにして
いるのだ
それが、広い視野を持ち、正しい
目で問題解決ができる方法に
繋がっていると思うからなのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる