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共通の敵なんじゃ

どうも村田です

家電の中でも今、

ディスプレイがすごく安く

なっているから、

すぐに壊れるものをつくって

早く買い替えてもらわないと

儲からないのだ。

しかし日本には丈夫なものを

つくる技術があるのだ。

だから、長く使っていると

広告収入が入るような仕組みを

つくるなど、

ハードの強みをいかにお金に

換えるかということが大事だと

思うのだ

話を元に戻すが、とにかく

科学者に対して、厳しい目を

向けていただきたいと思うのだ

危険な研究は規制しないと

いけないのだ。

ケンブリッジ・ワーキング・

グループの署名に参加した

日本人はゼロだったが、

「ハンブルグ宣言」

の危険な機能獲得研究の中止を

求める声明では 50人の学者が

署名して、

防衛医大の四ノ宮成祥前学校長が

署名してたのだ。

これは、ご本人がイギリスの科学者

から誘われてコンタクトを取った

ようなのだ

これからはとにかく

「科学者は放っておくと何をするか

分からないから、市民の目で監視する」

ということが欠かせないのだ。

彼ら科学者の暴走を止めないと、

本当にとんでもないことになって

しまうと危惧しているのだ


今、「マスゴミ」という言葉のような、

「科学者がいかにゴミか」

ということを表す言葉を考えてるのだ


マスコミを「マスゴミ」と揶揄するように、

科学者も「ゴミ」という言葉で表したいと

思っているから、

何かいいアイディアがあったら教えて

いただければと思うのだ

次にこの10 年、グローバリズムという

言葉がよく聞かれるようになったが

みなさんがこの言葉に初めて触れたのは、

小学校の授業ではなかったではなかろうか。

社会の教科書を開くと、地球儀の

イラストの周りに描かれた民族衣装を

着た人々が、「こんにちは」「ハロー」と

いったさまざまな言語で挨拶を交わす

様子が描かれていたのだ

楽しそうに世界中のみんなが手を

つないでいる絵に、おそらく誰もが、

グローバリズムには、飛行機に乗って

世界中を飛び回り、

良いものを交換し合うという、

漠然とした良いイメージを

持ったことだろう

実は私もその一人なのだ。

初めのうちこのイメージで、

グローバリズムの本質を理解しようと

してきたのだ。

しかし、グローバリズムについて

深く学ぶほど、いくつもの問題点が

明らかになってきたのだ。

沖縄で生まれ育ったので、基地問題は

身近な問題なのだ。

地元でそれを目の当たりにする中で、

国内の安全保障問題に対して大きな

矛盾を感じずにはいられなくなったのだ。

その経験から、

「グローバリズムという全体主義、

世界で同時進行しているこの問題を

深く理解しなければ、

中国共産党の軍事的な脅威や、それに

対する自衛隊の強化、あるいは米軍の

基地問題など、

わが国で何が起きているのかを把握

することはできない」

と自覚するようになったのだ。

この気づきは、今の活動や思考に大きな

影響を与えており、「グローバリズム」

ではなく、

「グローバリズム、全体主義」

と言う理由になっているのだ

大前提として、日本という国は私たち

日本人が守るべき大切なものだと

思っているのだ。

しかし、日本人は国防に関する

議論をしても、

「自分の国は自分で守る」

という基本的な視点が欠けているのだ。

さらに、国防に関する重要な決定を、

誰が、どのように行っているのか

も不明確なのだ。

ただ、明らかなのは、日本人が

日本人のために国防の方針を決定

しているわけではないということ

なのだ

実際には主権が存在していないのだ。

では、なぜ日本人が主権を持って

いないのか。

それは、グローバリズムや

全体主義は世界中に広がっており、

日本はその影響を受けているから

なのだ

グローバリズムの実態を知るために

世界各国の情報を収集し、学んで

いるが、

詳しく知るほど、新たな事実に

驚かされるのだ。

一般のメディアや従来の保守と革新、

左翼と言われている枠組みでは説明

できないことも含め、

「こんなことも知らされていなかったのか」

ということに、次々とぶち当たるのだ。

例えば、2016年のアメリカ大統領選挙で

ドナルド・トランプ氏が当選した際、

「隠れトランプが投票したから

トランプ氏が当選した」

と言われたことなのだ。

その時、メディアが伝える選挙結果の

予測と実際の投票結果にギャップ

があるのだと感じ、

「それならば、これは自分で調べて

みるしか方法はないんだ」と、

疑問に思ったことは自分で

確かめるようにしているのだ

2020年のアメリカ大統領選挙の

取材をするためにアメリカに

行ったのは、

アメリカの方々の民意を自分で

聞いてみたかったからなのだ

「そんなにも隠れトランプがいる

のは、国民の意見が社会に正しく

伝わっていないからだろう。

それならば、アメリカ人の声を

直接聞いてみよう」

と思い立ったのだ

そこから、海外も含めた取材活動が

本格的になったから、ジャーナリズムの

キャリアにおいて大きな転機だったと

言えるのだ

面白かったのは、大統領選挙への

意見を聞きたいとアメリカに

行ったのだが、

そこでの会話は大統領選挙の

具体的な話題よりも、国の未来に

焦点が当てられていたことなのだ

「日本から来ました」と伝えると、

アメリカ人から

「日本は憲法を改正しろ。

自国は自分で守れ」

と言われたのだ。

「アメリカ人に言われるの?」

と思ってしまったが、国は違えど、

日本の保守派が重んじる、

良識ある伝統と同じような価値観を

アメリカ人が持っているのだと

非常に驚いたのだ。

そこから意見を交わすうちに、

日本人と彼らには共通認識が多く、

共通の敵と戦っていることが

見えてきたのだ


では、共通の敵とは何か。

それは、伝統や宗教観など、

これまで先人が築き上げてきた

国の土台を壊そうとする人たち

なのだ


2020年当時、彼らが言っていたことは、

大きく分けて2つあるのだ


1つめは、キリスト教を否定する者を

許してはならないということなのだ

アメリカは、国の設立初期から

プロテスタント派キリスト教徒が

多く移住してきた背景があるのだ。

そのため、アメリカの伝統を守ろう

と主張する人たちは、敬虔な

クリスチャンが多くを占めているのだ

しかし、彼らの価値観や宗教観は、

現代社会において批判や攻撃の

対象となっているのだ

トランプ大統領の支持者は、

そのことへの怒りをにじませて

いたのだ。

伝統的な価値観が攻撃されている

という意味では日本も同様では

ないだろうか。

わが国には、伝統的に男系で家を

守っていくという家族の在り方が

存在してきたのだ。

「家父長制」

と呼ばれるもので、特に沖縄ではその

影響が強く残っているのだ。

しかし、現代社会ではこのような

家族運営のやり方がしばしば批判の

対象となっているのだ。

批判する側は、男女間の対立が

当たり前のような見解や、男性が

優位に立ち、女性が被害に遭う

という状況を想定して問題視しているのだ

これは、日本の伝統や価値観の否定であり、

憤りを覚えずにはいられないのだ

そういった意味で、隠れトランプの彼らと

共通の敵と戦っていると言えるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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