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大ウソなんじゃ

どうも村田です

科学者がなぜ

そんな危険な研究を

するのか。

それは、薬をつくるのは

やはり難しいのだが、

より強力な病原体を

つくるのは比較的簡単

だからなのだ

これはインパクトのある

研究だから、論文が

『ネイチャー』や

『サイエンス』等に

載るのだ。

そういった有名な本に論文が

載れば、研究費をたくさん

もらえるのだ。

すると出世してどんどん

良い方向にいき、学術的な

キャリアを積むことが

できるのだ。

ただそれだけのために、

やっているのではないだろうか。

だから、どんなに危険で、

多くの人が死んでもどうでも

いいというのが、

今の科学者の価値観なのだと

疑ってしまうのだ

実際に、あるネット番組の

討論で

「危険な研究は、やるにしても

離島とかでやるべきだ」

という話を

ウイルス学者と生命科学者が

やりとりしていた時に、

ウイルス学者が何と言ったか

というと、

「そんな所に飛ばされたら

子どもの教育ができなくなる」

ということでそんな感覚なのだ

つまり、自分以外のことは

全く眼中にない人たちなのだ

と思っているのだ

これは、生命科学だけでは

ないのだ。

たとえば地震予知の研究も

同様で、地震予知とは、

今でこそ皆

無理だと思っていると

思うが、昔は

「研究が進んだらできる

ようになる」と言って、

たくさんの研究費を取って

いたのだ。

しかし、南海トラフの研究

ばかりで阪神淡路大震災も

東日本大震災も熊本地震も

ノーケアだったのだ

彼らはみんな、予知できない

ということを知っていたのだ。

けれど「予知できる」

と言えばお金を取れるから、

本当のことを言わずにやって

いたのだ

また、

「ダムに頼らない治水ができる」

と言った民主党系の科学者も

いたのだ。

これもウソだったのだ

ロボットに関してもそうで

東日本大震災までは

「日本はロボット大国だ」

と言っていたが、震災で

化けの皮が剥がれたのだ。

原発があのような状態に

なった時に、

「ロボットで何とか

できないのか?」

と言われたが、

日本のロボットは全然

使えなくて使ったのは

アメリカのパックボットなのだ

「ロボット大国ニッポン」

は全部ウソだったのだ

「それは一生懸命頑張った

けれどできなかった

のではないか?」

と聞かれたのだが、

違うのだ。

その前からロボットの学者に

「こんなウソで予算を取って

いいのですか?」

ということを、じつはずっと

言っていたのだ。

そうしたら、あるロボットの

大家の先生は

「君の言う通りだけど、

それは僕の損になるから、

そういうことは言わない」

と言っていたのだ。

そんなものなのだ

「自然エネルギーを

基軸電力にできる」

というのも大ウソなのだ。

これは高校生でも分かる

から説明するのだ

「火力発電で1立米の重油を

燃やして得られるエネルギー

を、高さ100mの水力発電

から得るには何立米の水が

必要か?」。

これは、高校の化学と物理の

組み合わせで解けるのだが、

実は1万立米でも全然

足りないのだ。

正解は約4万立米なのだ

これは高校の理科で説明

できるのだ。

火力の燃焼熱は、大体1立米で

39GJで、そして水力は、物理で

一番最初に習う位置エネルギー

で計算できるのだ。

1立米で大体0.98MJだから

3万9600倍なのだ

ということは、自然エネルギー

というのは莫大な開発面積が

必要だから、自然を破壊して

しまうのだ。

だから、自然エネルギーの

ことを

「自然破壊型エネルギー」

と言うべきだと思うのだ。

皆にもぜひ、今後この言葉を

使っていただきたいと思うのだ

そして太陽光なのだ

光の吸収率が従来の100倍

という太陽電池を岡山大学

大学院の自然科学研究科が

開発している

というニュースが、ある

テレビ番組で取り上げ

られた際、

出演していたタレントが

「ベランダにちょっと置く

だけで家の電力のすべてが

賄えるようになる」

と言ったのだが、

この100倍というのは

おかしいのだ。

今、太陽光の変換効率は

太陽電池でどのぐらいか

ご存知だろうか? 

大体15%ほどだが、その

100倍というと

1500%にも

なってしまうのだ。

それではエネルギー保存則が

破れているのだ。

100%は超えないはず

なのだ。

つまり、「吸収率」という

言葉でごまかしているのだ。

自然エネルギーというのは、

こんなことばかりなのだ

「水力はダメだ」

と言ったが、じつは風力と

太陽光は、水力と比べて

さらに4倍~5倍の面積が

必要なのだ。

水力発電のためにダムを

つくったら

「自然破壊」

と言われるが、

風力や太陽光はそれより

もっと自然を破壊して

しまうのだ。

鬼怒川の氾濫がなぜ起きたか

というと、自然堤防を削って

太陽光パネルを置いたからで、

そこから越水して氾濫したのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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