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困っとんじゃ

どうも村田です

一般メディアに対しては、

圧力により情報統制がある

だから冷静な目で判断

することが必要なのだ

これらの事実を踏まえ、

改めて次のことに注意

するのだ

①公式のニュースチャンネル

だけでなく、信頼できる

独立系メディアや公的機関の

発表も参照する。

②提示される情報を鵜呑みに

せず、複数のソースから情報

を確認し、信憑性があるか

どうかを考える。

③ソーシャルメディアや

公の場で情報を共有する際は、

その情報の正確性を確かめ、

誤情報の拡散に注意する。

本当にコロナワクチンが

原因で亡くなっているのか

どうかは分からないが、

実際にはそうであっても、

別の死因として処理

されている可能性が高いと

考えられるのだ

ワクチンの接種をするか

どうかは個人の判断に

委ねられてるが、

メディアではあまり

報じられていない死亡者数

の急増や、

ワクチン接種後の超過死亡

の増加などの事実がデータ

として存在してるから、

これらをきちんと理解して

行動に移すことが重要なのだ

新型コロナウイルス感染症は、

2023年5月に

インフルエンザと同等の

5類へと分類が移行されたのだ。

それに伴い、コロナ禍以前の

日常生活が戻りつつあるのだ

今後は、情報を自ら精査し、

自分で判断することがより

重要になってくるのだ。

情報統制の下で真実を

見極め、コロナワクチン接種

をするかどうかをしっかりと

考えてもらいたいと思うのだ

次に

「温暖化で災害が5倍になった」

は大ウソ

“国連の右に倣え”

を決め込むメディア

世界では自然災害による

死者数が激減

有名科学誌すらフェイクに

手を染めた

「不吉な予測」

は信ぴょう性ナシ

CO2 排出量は半減

するだけで十分

太陽光発電は

“ほとんど価値ナシ”

政府推進「GX」

の正体は増税!

CO2 排出46%減なら、

GDPは30兆円減

「核融合炉」が導く、

明るい未来

について書くのだ

「地球温暖化の

ファクトフルネス」、

つまり地球温暖化の

「うそを暴く」だけでは

なくて、

本当のこと、

「ファクトとは何か」

ということを書きたいいと

思うのだ

「キヤノングローバル戦略研究所」

は少し変わった所で、

スポンサーのキヤノンは

「キヤノンのために

働いてはいけない。

天下、国家のために働きなさい。

世のため、人のために働きなさい」

と言ってるのだ。

だからこの内容は、研究者、

個人の見解であって、

いかなる団体と関係する

ものでもないのだ

初めに、地球温暖化について

だが、国連のグテーレス

事務総長はこう言ってるのだ

「洪水、干ばつ、熱波、暴風雨、

山火事は悪化の一途で、驚く

べき頻度で記録を破っている。

ヨーロッパの熱波。

パキスタンの大洪水。

中国、ソマリア、米国で

長く深刻な干ばつ。これら

災害の新たな規模は、全く

自然現象ではない。

これは人類の化石燃料

中毒の対価だ。異常気象に

よる災害は、過去50年で

5倍になった」。

この「50年で5倍」

という数字は、よく聞くのだ。

これに対して

ロジャー・ピールキー・ジュニア

というアメリカの教授は、

次のように猛烈に批判してるのだ

「これは完全な誤情報だ。

公的な場で、かかる重要機関

による、かくも明白で酷く

間違った主張は類例が無い。

なお悪いことに、この誤情報を

正当化したのは世界気象機関

(WMO)であり、

そのWMOというのは気候変動

に関する政府間パネル(IPCC)

の設立機関である」と。

さて、どちらが正しいのか?

国連の事務総長・

グテーレスが引き合いに出して

いる

「50年で5倍」というのは、

実際にWMOのレポートに

記載されている数字で、

「世界全体の洪水や台風など

による災害の報告件数」

が5倍になったのだと言って

るのだ

しかしじつは、

“報告件数”が5倍になった

のは災害が激甚化したのが

理由ではなく、

経済が成長したためなのだ。

というのも、過去50年間に世界

はどんどん経済が成長し、

人が住む場所が増えたのだ。

人が住む場所が増えると、

何か災害があったときに報告

されることが増えるのだ

年代が進むにつれて洪水に

なる面積は変わらないのに

都市はどんどん発達して、

価値の高い資産が急速に

増えてるのだ。

そうすると何が起こるか

というと、水に漬かる場所が

どんどん増えて、

災害の報告件数も増える

というわけなのだ。

ということは、グテーレスは

「この50年で世界経済が成長した」

と言っているだけなのだ。

ちなみにヨーロッパでは、

図が牛の目の形に似ている

ことから、

「bull’s eye effect」

(牛の目効果)と言うそう

なのだ

気象庁が出している台風の

データを見てみるのだ

台風は強くなっているか

気象庁が

「『強い』以上」に分類している、

最大風速33メートル以上に発達

した台風の発生数だが

過去50年ほどは毎年10個から

15個の間で、横ばいで、

増えてはいないのだ

もし

「台風が激甚化している」

のなら、このグラフはずっと

右肩上がりになっているはず

だが、全然そんなことには

なってないのだ

この手のデータはほかにも

たくさんあり、じつは

気象庁のホームページを見ると

公開されているのだが

統計を見ても、いわゆる

自然災害の激甚化なんて

全く起きていないのだ。

随分といろいろな統計を確認

したのだが、ほんのわずかに

増えたり減ったりしている

だけなのだ。

そんなワケで、国連事務総長の

“世紀の誤情報”

には大変困らされてるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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