どうも村田です
アメリカ人というのは
フェアな人たちだ。
欧米人というのは
フェアな人たちだ
と左翼の先生に教えられた
のだ
全然フェアではないのだ。
当時、学生のときに
こういう授業があったのだ
英語の文章だったが、日本人は
肩がよくこる、
アメリカ人は肩がこらない
という内容なのだ
なぜかと言うと、日本人の
体格はあまりに貧弱で、
アメリカ人は体が大きいから、
と言うのだ
「ああ、そうか」と、
それを本当に信じていたのだ。
「アメリカ人ってやっぱり体が
大きそうだから、うん、肩こりは
しないのだ、日本人はするのか」、
でもふと思ったのだ
「アメリカって移民国家だよな、
そうすると日系人もいるはずだ。
でも彼らはアメリカ人だな」
と思ったので、先生に聞いたのだ
「先生、日系アメリカ人も
肩がこらないのですか」、
そして先生は答えられなかった
とそういうこともあるのだ
そういう教育が教材のなかに
たくさんあるのだ
森友学園が以前にぐじゃぐじゃ
言われていたのだ。
確かに安倍総理頑張れとか何とかと、
見ていてちょっと笑ってしまう
ところがあるのだ
でもあれを偏向してると言うのなら、
日本の教育がどれだけ偏向してたか
ということも言わないとフェアでは
ないはずなのだ
これは全くフェアではないのだ
とにかくアーミテージの警告
というのがあるのだ。
アーミテージの警告が
第3次レポートを含めて
こう言っているのだ
「安倍総理の靖国参拝は、
これまで積み上げてきた
ものすべてを破壊する
インパクトがある」
というふうに言ってるのだ
一方慰安婦論争においては
日本は絶対に韓国に勝てない、
と言ってるのだ。
勝てないだろうか。
本当に勝てないのだろうか。
どう思うだろうか。
これは資料があったら簡単に
勝てると思うのだ
韓国の元慰安婦、非常に
美人で人気のあった女性
だそうだが、彼女が
日本政府に訴えを起こして
いるのだ
「私のお給料が郵便局に
貯金してある、出してくれ」、
これは90年代だったと思うのだ
日本政府の郵政相か何かが
調べて出したのだ。確かに
あったのだ
熊本のどこかの郵便局に
あったそうなのだが、それを
見たときに、その貯金額が
今の日本の4、5,000万
あったというのだ
人気があったから
それだけのお給料を
もらっていたのだ
それで奴隷というのだ
そんな奴隷だったら自分が
なりたいっていうぐらいの
奴隷なのだ
本当にそれで奴隷なのか。
それ1つ取ったところでも
そうだし
「私拉致されました。拉致
されてクリスマスのパーティー
に参加してチョコレートを
もらいました」みたいなのは、
どう考えたって日本ではないのだ
そういうことをいちいち
検証していけばそんなの
すぐ分かるはずなのだ
それでもアーミテージは
こう言っているのだ
「日本には勝てない論争である、
日本は歴史問題を直視すべきだ」、
何を言ってんだと思うのだ
どの口が言うのだと思うのだ。
そして今、韓国が一生懸命
世界中でやっている慰安婦像
を建てる動き、アメリカ国内
に建てさせようとする動きに
対して、
日本政府がそれをやめさせ
ようとするわけだが、
それに対して日本政府を
批判しているのだ
「邪魔するべきではない」、
そしてこう言ってるのだ
「アメリカもインディアンに対して、
いろいろな過去があるけれども、
つまり謝罪というものが100年で
十分だということにはならない」、
これはつまり未来永ごう
謝り続けろということなのだ
朴大統領も似たようなことを
言っていたのだ
100年200年ではダメだ、
みたいなことを言っていたのだ。
ではベトナム戦争で残した
ライダイハンは、韓国兵が
ベトナム人の女性を強姦
したりしてやったあれは
どうなるのだという話なのだ
アメリカのシンクタンクの
戦略国際問題研究所、これ
日本の政治家とか官僚が
多く行くのだ
CSISといったら、何かすごい
エリート、という感じのところ
であるが、そこの幹部は
慰安婦問題について、
「韓国は米政界へのロビー活動
が上手である。日本が強硬姿勢
を続ければ、米議会が背を
向けますよ」と指摘したのだ。
これは日本に対する恫喝なのだ。
確かに韓国が上手だと思うのだ。
韓国は韓国人の人口の1割ぐらい
がアメリカに住んでいるのだ
朝鮮戦争の後、200万人が
アメリカに逃げたのだ。
その2世3世を集めると、もう
何百万人、アメリカにいるのだ
当然、彼らを使えばいいわけで
日本は、日本があまりにいい国
だから、あまり移民をしないのだ。
海外に行っても、みんな
帰ってきてしまうのだ
次は、中国の人民解放軍の
近代化に寄与した米国という
ところに行くのだ
さて歴史戦、そして慰安婦問題、
それから南京事件とか、日本軍の
何とかとかやっている間に、
アメリカはせっせと
中国人民解放軍を近代化
していたということなのだ
米中国交正常化は1979年だが、
米国は70年代初頭から中国に
対する武器輸出を模索していたのだ
最新の衛星通信設備とか
エンジンを、ときにイギリス
経由で販売していたのだ。
これはイギリスを経由すると
問題にならないからなのだ
COCOMとかいろんなものも
問題にならないわけなのだ
そして79年8月のモンデール
副大統領訪中時、国防総省と
CIAは軍事機材を軍用輸送機で
中国に輸送しているのだ
こういう状況を話してくれる方の
資料を少し読んだときに、思わず
吹いてしまったのだ
これはホワイトハウスが
秘密裏にやったことであって、
CIAにも知らせていなかった
という次の文章で、国防省と
CIAが軍事機材を軍用機で
中国に運んだ、という文章が
出ていたのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる