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行動を興すんじゃ

どうも村田です

西尾先生はアメリカの

動きも正確につかんだ

うえで言論活動をされて

いるのだ

非常に尊敬できるのだ

そして、後輩を育てる

というか、言論人の後輩に

まで目をかけてて、

そういう日本で日本文明が

まさに復活するような

言論をしているような人

たちを助けていこう

ということをしてくれる

のも大変ありがたいこと

なのだ

先生は「路の会」と

「坦々塾」と2つされて

いるのだ

「路の会」というのは、

言論人の方々を集めて、

月に1回の勉強会なのだ

「坦々塾」というのは

言論人ではない一般人の

方相手の塾ということで、

そういったことも先生は

ボランティアで続けて

おられるということも大変

貴重な努力だというふうに

思うのだ

全体として

「今の日本に関して

なかなか希望が持てない」

というのが先生の言葉だった

が、西尾先生は戦後の日本を

代表する数少ない思想家で

あると思うのだ

国際的に見ても一流の

思想家の方がこれだけ奮闘

されて、さまざまな

メッセージを残し

われわれにいろんなことを

教えてくださっているのだ

これを後に続く日本人で

あるわれわれ世代はやはり

勇気を持って、実践

しなければならないと

思うのだ

「何も難しいことをする

必要はないのでこういった

歴史観だよ」と、

こういう政治、こういう経済を

やらなければいけないのだ

という話を周りの方と話すのだ

それだけでも日本を変える

最大の運動になるのだ

何も自分が政治家になる

必要もない、政治家に言って

政治家に働きかける、

それもいいけれどそれもやる

必要もないのだ

一番できる身近なことは

こういうことを周りの方

たちに

「私はこういう考え方が

正しいと思う」

「移民問題はこうです」

「歴史観についてはこうです」

ということをその話をする

ということなのだ

そうすると、1人変えると

確実に日本はその分、

1人分だけ変わったわけなのだ

そして、それが広まって

いけば、これは日本人全体の

意識が覚醒するということが

ある時点で

幾何級数的に変化が起きる

と思うのだ

これは皆が日常生活の中で

やる簡単なことなのだ

難しいことではなくて、

夫婦であれば夫婦でその

話をし、会社の同僚にも

し、周りの友人にするのだ

趣味の会があれば、その会でも

「私はこの問題については

こう思います」という話を

積極的にするということなのだ

変な目で見られるという

ことを恐れず、勇気を持って、

まさに小さな勇気を発揮し

この日本人の正気を回復する

ということなのだ

そして、日本の文明を

回復するのだ

われわれは日本の文明の

中に生まれて、日本の

文明の中で死んでいくのだ

われわれの人生は50年から

長くて100年くらいの短い

ものだが、

日本の文明が生き続ける限り、

大きな日本という樹木が生き

続ければ1つの葉っぱが

落ちてもこの樹木全体が

元気で生き続けるのだ

花は散ってもこの木は

健在である、あるいは

木は枯れても木が植え

られている森林、

それ自体は健全に生き

延びていくのだ

そうということであれば、

われわれ個々人というものは、

しょせん生まれて死んでいく

むなしい存在だが、

Nihilism(ニヒリズム)

に陥らない日本文明の永久性、

永続性というものを信じる

中での自分の生きがい

というものを

見失わないでやっていける

と思うのだ

それがやはり個人が

Nihilism(ニヒリズム)

に陥らないということが

非常に大事なところだと

思うのだ

勇気を持って小さな

行動を起こすことを期待

するのだ

次回からは中国に侵略

されたチベット人の

話を書くのだ

もともとはチベット人

だけれど、現在は帰化

日本人になっているのだ。

現在、拓殖大学にお世話に

なり

「チベットから見た

日本の素晴らしさ」

ということについて話を

するのだ

日本の素晴らしさといえば

もちろん日本の自然なのだ

最近は春と秋がなくなった

けれど、なくなったと

言っても少し感じなく

なったが、

やはり季節の四季がある

というのも素晴らしいと

思うのだ。

そして、何よりも日本では

季節ごとのおいしい食べ物が

たくさんあるということが

素晴らしいと思うのだ。

日本の言葉が素晴らしい

と思うのだ。

日本には自分との人間関係に

おいて、言葉遣いがいろいろ

あるのだ。

また、普段日本人自身が

あまり気にしていない言葉で、

実際は非常に哲学的なものが

たくさんあるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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