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離れないんじゃ

どうも村田です

外国人が、あるいは

外国からその国に

移民した人が犯罪を

犯しても、

やはり「そうだ」と

言わないのだ

スウェーデンが、

小さな国だが、どんどん

中東系の難民が入って

きてしまって、

女性に対する性暴力

これが蔓延している

ということなのだ

蔓延してどこまで

いっているかというと、

もうレイプ事件がある

といっても警察が捜査

してくれないのだ

あまりにありすぎて

手に負えないということ

なのだ

そこまで来ているのだ

ということなのだ

スウェーデンの人が

YouTube を通じて

インターネットで悲鳴を

上げているというのを

見たのだ。

だから、そこまで来て

しまっているのだ

いったん始めるとそういう

ことにすぐなってしまう

ということだと思うのだ

ノーベル賞どころではなく

本当にのんびりした話では

ないのだ

スウェーデンなども

人道主義だとか福祉主義

などということをやって

いるうちに、

みんな難民の人たちが

ドイツ以上にスウェーデン

に行きたがるのだ

スウェーデンが一番福祉の

レベルが高いから、難民で

入っても国民と同じ扱いを

してくれるといったらみんな

スウェーデンを目指すのだ

なかなか行きつかないのだが、

入ってしまったらもちろん

帰っていかないから、

スウェーデンの普通の人は

なぜ働いて税金を納めて

いるのか分からないと

いうことになっているのだ

これは普通のスウェーデンの

人が事実をレポートして

くれているのだが、これは

マスコミにはほとんど出て

こないのだ。

マスコミには出ず

かろうじてそういうものを

発信しているのを見たけれど、

そう言う状況だと思うのだ

少し労働者、移民問題から

離れて、言いたいことを

1つだけ言うのだ

安倍総理の方にも書いたのだが、

1つだけ、平和ということ

ついて考えをまとめていきたい

と思うのだ。

次のような、平和という

概念が武器にされている

ということなのだ

少し分かりにくいかもしれない

けれど、そんなに難しい話

ではないのだ

単に平和が守られている

だけならいいのだけれど、

大国の欺まんによって

われわれの歴史や道徳が

操作されているのだ

平和という名の思いがけない

武器なのだ

大国間の戦争が不可能に

なった代わりに代理戦争が

行われて、しかも大国だけが

処罰されないのだ。

中国だけが処罰されない

ではないか。

アメリカも処罰されないのだ

アメリカが、ナチスドイツが

やったということに対して、

ドイツ人に対して戦後どんな

犯罪を犯してきたか

日本人に対してもで

それだって全然処罰されない

のだ。

それは不戦条約に根を持つ

平和の虚偽だと思っているのだ

そういう言い方をすると

難しいだろうか。

精神の秩序を成立させない

平和なのだ

昔は戦争をするのは当たり前で、

物事を決めるのに勝敗のけりが

ついたのだ

けれど、そういうことが

できなくて、核兵器が登場して

以降の全滅戦争の可能性がある

と、平和が続くのは結構だと

思うかもしれないが、

では正義はどこへ行くのか

ということなのだ

それは考えなくてはいけない

問題なのだ

核保有国がいかなる不正を

働いても、核を持たない国は

屈服するほかないのだ

安倍総理大臣は、総理大臣

談話で不戦条約がもたらした

もののことを言っているわけで、

意味はそうなのだ

でも不戦条約がもたらした

戦争自体を違法化する新たな

国際社会の潮流が行きついた

先は何かというと、

正義が、平和が武器になる

ということなのだ

「明るいわいせつ」

という言葉を言っているのだが、

勇気の話を出したけれど、

勇気や素朴さなど、すべて

失われていくものを言って

いるのだ

英雄願望や自己犠牲などで

人間が古来大切にした

普遍的な善の大きな部分が

育たないのだ

まだそれが生きているのは

せいぜいスポーツなのだ

だから多くの人はスポーツ

に熱狂するのだ

スポーツには今言った

ような気高さがあるのだ

しかし命をかけてまで

やらないから

そのような平和においては

人間として必要な成長と

いうことが起こらない、

あるいは老成、老熟という

ことが起こらないと思うのだ

人間が老熟し老成することと、

無気力とは区別がつかない

ではないか。

区別がつくだろうか

つくなら聞きたいのだ

沈黙とか冷静はいいこと

だが、無感動との区別が

つくのか。

あるいはニヒリズムを生きて

いるのだ

これを、永遠の未成熟と

呼んでいるのだが、その

根源はパリの不戦条約に

あると思うのだ

「アウシュビッツという

言葉が地上に飛び交うまで、

つまり第二次世界大戦後に

ナチスの犯罪が暴かれるまで、

夢にもそんなことがあったと

世界の人は考えなかった。

けれども、あのときから

ずっと、世界人類はある

疑問にとらわれはじめました。

誰も口に出さないけれども、

ならず者国家は果たして

ナチスだけなのか

新しい恐ろしい疑問が

人類の頭からあれ以来

離れたことはないのです」

ということなのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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