どうも村田です
南部に元々13州の
イギリス植民地時代に、
アフリカの奴隷を連れて
いき、
それをアメリカに移植
したのはイギリスが
やったことなのだ
それにより初めから
アメリカの植民地は、
ゆがんだ社会構造を持って
しまうというわけなのだ
それをさらに南北戦争で
拡大して利用しようとした
が、うまくいかず
今も元々イギリスが
植えつけた人種差別主義
というものも無事に
少しずつ克服してきた
アメリカということがある
わけだが、そういうことを
教えさせないでアメリカ
というのは
もともと人種差別国家で
悪い国なんだという
ことをやっているのだ
要は日本人が日本という
国は元々悪い国で駄目な
国なんだと、
戦後日教組を中心とする
左翼によって教えられた
日本人が洗脳されてきた
みたいなものなのだ
日本は侵略国家で悪い国
だということで
だから、憲法9条は絶対
改正してはいけないんだ!
他の国は軍隊を持っても
日本は絶対に持っては
いけないんだと、
それは日本人が列島民族・
侵略民族でけしからん
からだということで
同じようなことを
アメリカも言われている
のだ
そういう仕組みであり、
オバマ政権やバイデン政権が
やっていることは、
その国家を形成してきた
伝統を破壊するような
こと、
最近は軍も破壊されている
ということでこれは今
イギリスが盛んにやっている
ことなのだ
今のバイデン政権で実は
イギリスの守旧派の傀儡政権
であるためにアメリカを
よくするのではなく、自国を
解体するために様々な政策を
やっているとしか思えないのだ
次に南北戦争について少し
詳しく書くのだ
南北戦争とはイギリス帝国主義
にとって、アメリカを分裂
させる最高のチャンスだった
わけなのだ。
そしてイギリスを中心とする
欧州の守旧派が南部を応援して
北部と対立して、
北部が中心の工業国になったら
強くなってしまうから、
南部を応援してアメリカを
分裂させようとしていたのだ
そして、ずっと南部は原材料
生産地だから、英国にとって
好都合でイギリスにとって
インド植民地と一緒のように
原材料生産だけ安く大量に
やってください、食料を
作ったり、タバコを作ったり、
綿を作ってイギリスに輸出
してください、
イギリスは世界の工場で
安い原材料を使って加工を
して工業化して儲けます
ということなのだ
北部は新興工業地帯だから
英国のライバルだった国で
これは当然、北部を叩いて
南部を応援したのはイギリス
がやったことなのだ。
しかし、途中でリンカーンが
奴隷解放宣言をやったから、
さすがに奴隷解放宣言を
やったということで
奴隷制維持というのは
南部ということがはっきり
してしまい、
イギリスとしては公然と
南部を応援するということが
難しくなったのだ
しかし、裏で応援していた
ということなのだ
そして、南北戦争関連の
面白い映画があるのだ。
これは
ザ・レジェンド・オブ・ゾロ
というやつで
2005年怪傑ゾロシリーズで
これは大変面白く当時の
1850年当時の州になる前の
カリフォルニアが出てくる
のだ
カリフォルニアというのは
ロサンジェルスか
サンフランシスコって地名
からわかるように、
元はスペインの植民地で
あり、開拓地であって
スペイン植民地は昔は
スペイン総督が来ていたのだ
ゾロの伝説はその頃の
スペインから来た悪の総督
に対して
現地の人ゾロが正体を隠して
抵抗するという話で、
そのカリフォルニアが
住民投票をやって
アメリカ合衆国に加入します
という1850年の話を取り上げて
いるのだ
カリフォルニアは未だ
州ではなかったけど、
アメリカの州になり
地住民投票をやる、
その住民投票を妨害する
悪いやつらがいるという
ところから話が始まるのだ
その背後に実は欧州守旧派、
映画の中ではアラゴン騎士団
という秘密結社がある
という話なのだ
この騎士団は十字軍の時に
できたものでこれは
ヨーロッパの守旧派であって、
フリーメーソンみたいな
ものと考えれば良いだろう。
これがアメリカの分裂を
画策するということで、
これは南北戦争が始まる前
だが、非常に面白いのは
当時の最先端の爆発物である
ニトログリセリンを作るために
石鹸を輸入するのだ。
何のために石鹸にしている
のかとえば、それを原材料
にしてニトログリセリンを
作られるからなのだ
奴隷制を容認している南部の
州にニトログリセリンを渡して、
奴隷制を否定している北部
とぶつかるというのは目に
見えていたのだ
そして南部に強力な武器
であるニトログリセリン
を与えて
逆に北部に先制攻撃を
仕掛けて南部を独立させ
アメリカを内乱に持ち込み
南部をけしかけて
ワシントンDCを含む北部を
攻撃するという悪いことを
アラゴン騎士団がやっている
という、なかなか面白い
ストーリーなのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる