どうも村田です
2014年のクリミア併合の
ときも、西側から制裁を
受けると分かっていても、
クリミアの軍事基地は
手放せなかったロシアは
手を出したのだ
既にロシアは私兵集団を
ウクライナ東部に展開してた
のだがこういう段階で手を
だせば
ノルドストーム2は潰され
更なる経済制裁を受けると
分かっていてもやはり手を
出してしまうのが
プーチンロシアの習性で
これを逆に言うとロシアの
習性というものを分かった
上で、
ロシアが手を出さざるを
得ないように追い込んで
いったのがイギリスの
守旧派と冷戦復活派なのだ
そして、そのイギリスの
冷戦復活派に操られている
傀儡が無能なバイデン政権
ではないかと思うのだ
普通は国の規模から言うと
アメリカに操られている
のがイギリス政権という
わけでなく
英国守旧派のエスタブ
リッシュメントによって
操られているのがバイデン
政権なのだ
いわゆるSDGs
Sustainable Development
Goalsが実は世界を支配
していく、
統制経済に持っていく
という考え方を見抜く
ことも大事で
持続可能な発展目標と言って
いるが、これはSDGsによって
経済を統制するということなのだ
要は社会主義的な統制社会を
作ると言っていて、それが
無国籍企業による統制社会の
寡占的、
あるいは独占的な位置にある
GAFAのような無国籍情報資本
や無国籍金融、
そういうところは全てを統制し
ていくような社会、
そういうことがSDGsの隠された
目標なのだ
そして、新しい資本主義と
言ってるが、それは
社会主義的な統制のことであり、
SDGsという大義名分により
自由経済を圧殺していき
統制社会を作っていくのだ。
それは今、独占的な経済の
特権的な立場にある独占を
市場で確立してしまった企業、
富裕層にとっては有利なこと
である、自分たちの支配を
永久化できるということなのだ
SDGsに込められた怖い意図は、
そういうことだと思うのだ
日本の山際経済再生大臣が
新しい資本主義と言ったが
これは利害関係者の資本主義
と同じではないか
これはダボス会議で言っている
ステークスホルダー資本主義
ということで
ステークホルダー資本主義
というのは、世界経済
フォーラムのダボス会議で
言ったグローバリストによる
新世界秩序と全く同じこと
なのだ
新しい資本主義とは世界的な
無国籍企業による統制経済で、
そして利害関係者とは
無国籍富裕層や無国籍巨大
資本を支えている英国守旧派
の人たちのことを指して
いるのだ
我々庶民は利害関係者ではなく
これは世界経済フォーラムなどに
集まる典型的なダボス会議などに
集まる無国籍富裕層の人たち、
グローバリストによる
新世界秩序ということなのだ
そして、原子力発電所は、実は
持続可能(Sustainable)ではない
もので、出される高濃度の
放射性廃棄物は処分することが
できないから、
これは深く穴でも開けて埋めて
おくことになる、
フィンランドはまだマシな方で、
ちゃんとオンカロという
最終処分場を作ったから良いが、
他の国はまだ最終処分場も
作っていないのだ
例えて言われるがトイレのない
家みたいなもので、最終的な
廃棄物をどうやって処理するのか
分かっていないのだ
トイレがないホテル、トイレが
ない住宅と同じ、実は1番
サステナブルではないと言え
るのだ
ヨーロッパのEUでは最近
原発もサステナブルであると
認めましょう、 天然ガスも
サステナブルだと認めようと
言ってるのだ。
原発推進派と天然ガス推進派が
痛み分けのようなことになり
両方とも妥協の産物ということ
なのだろう
よく考えると実は原子力発電所
の方がよっぽど世界最悪の
環境問題を抱えていて、
その最終的な廃棄物の処理
というのを人間は未だに
どうしていいか分からない
のだから、やるにしても
限界はあるということなのだ
化石燃料は燃やしても人間の
人的なCO2増加によって地球は
全く温暖化してないのだ
別に天然ガスを燃やそうが
問題ないのだ。それが石炭を
燃やせば空気が汚くなる、
そういう空気は綺麗にするべきで
硫黄酸化物や窒素酸化物が大気中
に散らばらないようにする、
自動車も含まれる排気ガスの
処理はきちんとすべきだが
しかし、二酸化炭素の量を
コントロールすることは
経済活動の全体をコントロール
するということになり、
それがイコール統制経済に
結びついてくるのだ
それはイコール古い社会主義
にすぎないということで
そこで現在統制的、独占的な
立場に立っている一部の大企業
(無国籍通信資本や無国籍金融資本)
を支えている無国籍的な富裕層
の人たちが現在の特権階級として
全てをコントロールし、
支配していくということなのだ
それと我々のような庶民が
本当の自由経済と言論の自由を
守る戦いに1番今の世界の
本質的な戦いがあるのだ
そこのところを見抜いて
いかなければならない
と思うのだ
続きは次回だ
今日はこのくらいにしといたる