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戦略的買収なんじゃ

どうも村田です

外国人が土地を買ったり

したらもれなく永住権も

とれるようにしろ

みたいなことを、かつて

中国は北海道の知事に

言っていたのだ

そんなことになったら

ホントに北海道は

中国自治区になるのだ

中国人は、エネルギーで

戦略的に中国共産党マネーで

土地を買っている

かもしれないが住む場所は

空港のそばにみんな大量に

住むのだ

実際に、千歳の案件ではそうだが

ただ、例えば中国が買って

いる土地は、実際には例えば

ある自治体の山奥のその先に

は道がないような場所も

そうとう買っているのだが、

そこを調べるとエネルギーを

確保できる、農地もある実際に

そこに人が住んでも自立できる、

そのエリアだけで、

というところを買ってるから、

実際には空港の近くは戦略的に

買っている可能性があり、

実際には、自己完結的に住める

ような土地を全道各地に買って

いるという節はあったのだ。

実際に、農業というキーワード

で、北海道にはそうとう要人が

ここ数年ずっと来ているのだが、

この要人が必ず言うことは、

知事に対して、これから

北海道の農作物を中国に

輸出したいんだというのだ

で農業の方達を潤わせたい

んだと言うのだが、農業の

生産物を中国に輸出し始める

ということは、

そこでできた農産物は

中国人のための農産物になる

ということになるのだ

結局そこのエリアで農産物を

作り始めると、中国人が

移住して来てもそこで食糧を

確保できることになる、

実は戦略的に非常に危険で

安全保障上、食糧安保上、

問題だということはまったく

議論せず、

知事は、どんどん輸出して

くださいみたいな話になったのだ

かつて、ルーマニア、旧東欧の

ルーマニアはチャウシェスク

という独裁者が、

チャウシェスクは自分が外貨

を稼ぎたかったから、たくさん

畑があったのだが、

畑でいろんな食べ物も作ってたのだ

それを全部、外に出していたが

ずっと流通が外向きにしかなく、

お金は自分のところに来る

という仕組みを作っていたから、

91年頃から90年代というのは、

ほとんどが、いつ餓死しても

おかしくないという状況の中で

生き残ったみたいな人達だったのだ。

「えっ畑はいっぱいあるし、

どうして?」という話になったが、

「全部流通が外に向いているから、

ここにある畑の物は自分達の口に

入ることはなかった」と言うのだ。

それは他人事ではないと言うか、

充分あり得る話だと思うのだ。

1回流通はそういうことになると、

その流れになってしまうのだ

実際に他の国は、世界的な

気候変動があって、世界的に

食糧が不足するという事態に

陥りかねないから、

自分の国民を守るために輸出

規制をかけたり、実際には

規制をかけるような法律とか

憲法を持っているのだが、

日本だけはその制度がないから、

中国人が農地を買って、そこで

作物を作って世界的に食糧が

足りなくて日本人が飢え死に

するというような状況でも、

これを中国に輸出することを誰も

止められないから、大問題で、

チャウシェスクの話は独裁者

だからできたということだが、

日本は法治国家でありながら、

それを止められないというのは

大問題になるのだ

そんなこと起こり得ないと

みんな思っているのだが

十分起こり得ると再認識すべき

なのだ

で、燃料まで世界というか

隣国に行くようになったから、

みんな毛布にくるまって

冬も何もないのだ

石炭も。そういう状況だった

と言っていたのだ。それを考え

たら、北海道の人は、やはり

危機意識として持つべきなのだ

世界は今、食糧危機が来るだろう

という中で、主食を外に、

輸出は出さない、ロシアとか

東南アジアの一部分も、

主食は外に出さない、特に

中国なんかには出さない

というかたちで動いている

のだから

だから、日本もいろんな外圧が

今かかりつつあるから、

いろんなかたちで輸出規制と

いうものが、禁目というか

いろいろ増えていけば、

状況が変わる可能性があるが、

だいたい日本の政策は周回遅れで

二十数年遅くて急に来た

みたいな感じになるから、

それじゃもう遅いのだ

例えば水資源1つとっても、

農産物もそうだが、自分達の

仲間の国で、連動的な動きを

して、

国が連動しながら守り合って

いくというような概念でやって

いかないと大変なのだが、

その概念もないのだ。

実際には日本として食糧安保の

問題どうするんだという議論は、

何ひとつないから、国としても、

勝手に輸出するなぐらい、実は

言ってもいいんじゃないかと

思うのだ

まさに、北海道の問題というか、

日本の問題だという気がするのだ

北海道は北京を向いているのか

という感じがするのだ

コロナ禍の騒動でも、治まって

いない、騒ぎが治まっていない

時でも、早く中国人観光客を

インバウンドで戻したいんだ

ということを、

堂々と知事が言ったり、

外国人の労働者に関しては、

滞在費は北海道が持つみたいな

政策を出してホントに中国人に

寄り添った政策はしていたのだ

これは道の単費でやると

いうふうに思えるのだが、

実際には中国に関して、

本当に手厚いことを

やりたいという、

北海道の行政の考えは

見えてくるのだ

この時の知事はもともと

東京都で、職員だったのだ

その後、夕張に行って、

そして知事になり、この時の

総理の菅さんとは非常に近い

関係だと認識するが、

とすると菅さんと鈴木知事の

ラインというのは、実際に、

北海道知事を選ぶに当たって、

自民党の方では鈴木さんは

完全にノーマークで、

違う方が名前が挙がっていた

のだが、最後の最後に、菅さんが

いろいろな議員に働きかけ、

こいつの方がいいだろうと

言ってねじ込んで、結局は

自民党の推薦をもらったのが

鈴木知事というくらいで、

菅さんがそうとうテコ入れを

したというのは間違いないが、

実際には知事になって、

いろいろな活動をする中で、

そうとうなホットラインを

持っているなというのも分かり、

すぐ菅官房長官の方に行って

いろいろな報告をしたり、

ただ帰って来ると何かお土産を

ボンともらったりということが

ずっとあったから、そう考える

とそうとうなラインを持って

いるのだ

続きは次回だ

今日はこのくらいにしといたる

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