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やり直しはきかんのじゃ

どうも村田です

実際、移民労働者に対し、

日本の川口のクルド人などと

同じく、これは結構難民認定を

希望する人も多かったのだが、

ドイツのいわゆる生活保護

というのが2兆円ぐらいに

上っていると言うのだ

この生活保護費でドイツ国家

自体が財政的に苦しんでいる

フランスなども同様に第三国

からやって来る労働スキルの

低い移民というのを受け入れ

しているのだが、

「結局、そういった人たちを

受け入れて利益を得るのは

誰なのか」というと、

出稼ぎの移民本人と、低賃金で

労働者を雇用することのできた

会社、企業の雇用主だけなのだ

「国家と国民は損するだけなのだ」

という見方も、財政的な数字の

上からは出てくるのだ

加えて、何割移民がいるか

という話でいえば、フランスの

国立統計経済研究所というのが、

2023年3月に発表した最近の

データがあるのだ

フランスは総人口6,760万人で

意外と少ないのだ

日本は少子化といってもまだ

1億1,000万人いるのだから、

「何だよ」という話で、フランス

というのも1つ近未来の日本と

言えるのだ

日本人も減っていくことは

間違いないので、移民問題に

ついては学ぶべき国なのかも

しれないと思うのだ

大の農業大国でありながら、

核大国でもあるのだ

そして、原発大国でもある

このフランスが今、10.3%が

移民1世、そして10.9%が移民の

2世、そして10. 何%かが移民の

3世なのだ

要は、フランスは、今人口の

3分の1が移民なのだ

かつてのサッカー代表の

ジダンの話を書いた、フランス

ですら3分の1が移民になって

しまったというのが実態なのだ

アメリカでもそんな世論調査が

あって、

「いずれヒスパニック系が

いわゆるワスプと呼ばれている

白人の割合を超えるだろう」

というような統計が新聞でも

取り沙汰されていたのだ

外国人問題で一番厄介なのは、

タブーに覆われてものが言えなく

なることなのだ

ドイツがまさにそういう

スパイラルに陥ってしまって、

移民があまりにも国内に深く

入り込んで来ているので、

ドイツ国軍に入ってしまったり、

頼ってしまったので大変なのだ

今更移民反対と言えなくなり、

道を引き返すすべももはや

なくなってしまったのだ

しかし、最近になって

ドイツ政権も

「移民政策は失敗だった」

と認めているのだ

イギリスも言っているのだ

そういうことから、イギリスは

ブレグジット、EU 離脱も検討

されてきたという背景もある

のだ

こういうメディアも政府も

沈黙し、知識人も言論人も

物が言えなくなる、これが

外国人流入問題の最も深刻な

最終シーンなのだ

だから、外国人を労働力として

迎えるという麻薬に手を出した

国の先にあるのは、民族の死

なのだ

泥縄的に入管法を改正し、

少しずつ少しずつ労働者名目で

外国人を移民させる

日本政府は何かというと

実証実験をやりたがるのだが、

移民問題は外交安全保障と同じで

実験のやり直しが効かない

問題なのだ

覆水盆に返らず、

ひとたび移民問題の移民政策で

ハンドリングを間違うと、

日本の命脈にとどめを刺す

時限爆弾になりかねないのだ

今日はこのくらいにしといたる

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