どうも村田です
明日は楠公祭に会長と参加するため
ブログ記事の更新はできないので
参加後に詳細を記事にしたりも
考えたのだが許されるかわからないが
写真や動画の撮影ができれば
TwitterやYouTubeのチャンネルなどで
公開しようと思います。
楠公祭って何なの？
というあなたに簡単に説明すると
南北朝時代、湊川の戦で足利尊氏に敗れた忠義の人
楠正成の命日（旧暦五月二十五日）にその慰霊顕彰するお祭り
なのだが詳しく知りたい方は以下に
リンクを貼っておくので参照されたし
話は変わるが今日は
伊達巻の日だそうだ
伊達巻とは溶き卵に白身魚のすり身と
だし汁を入れてよく混ぜて、焼き上げ、巻き簾（まきす）
で巻いて形を整えたもの。
伊達政宗は伊達巻が好物だったと伝えられている。
長崎においては「カステラ蒲鉾」とも呼ばれる
名前の由来には諸説あるそうだが
普通の卵焼きより味も見栄えも良いため
洒落たや豪華さを意味する（伊達）
に由来するや女性用の和服の帯に
似ているなどの説があるそうだ
伊達男などと男前のやつは言われるが
玉焼きの男前ということだろう
なぜ伊達巻を取り上げたかと言えば
俺の兄弟分が食いしん坊だから
というわけではない
和食は世界文化遺産だが
単純に日本が世界に誇れる
日本の文化だからだ
日本は海に囲まれ南北に長く
川や山、平野などさまざまな
地形がありその海の幸、山の幸を
地域ごとの気候や風土の違いがありながら
四季折々にその幸の恵みも変化するが
そういった自然の味を引き出し
食材を大切にし感謝をしながら
大切に食べてきた
食材に感謝するため無駄にしないよう
保存法や調理法も工夫を凝らし
四季の彩りを味わうために料理の器
盛り付け、部屋の飾りにまで気遣い
をし共に食す家族の喜ぶ顔を見ながら食す
自然の恵みを尊重し暮らしの中で
祖先より伝えられてきた生活の知恵
や工夫を継承し今は海外の食材も
上手に取り入れ一つの文化として
世界に誇れる文化となったわけだ
日本に生まれて良かったと
感じることができることの
一つの事柄だ
日本が世界に誇れる文化は
その他にもたくさんあるが
ブログネタがなくなってしまうから
ここでは多くは語らん
今日は何の日シリーズで
記事にしていくから
楽しみしておくべし
脱線したが日本を貶める連中に
言いたいことはそんな素晴らしい国
美しい国日本を日本人ながら
自ら貶めて恥ずかしくないのか？
ということだ
他国人なら日本を内部から
破壊するために謀略を尽くすのは
理解できるが日本人として生まれ
日本人の祖先に育てられた
日本人のくせに國體破壊を目論む
連中がいることは残念でならない
日本人として日本の素晴らしさを
目を凝らして見てみるべきだ
日本ほど世界に誇れる
素晴らしい国はないはずだ
今日はこのくらいにしといたる