どうも村田です
自衛隊の皆さんには感謝しかない
俺はTwitterやFacebookにて
度々そんなことを呟くが
災害救助に関してもそうだが
そもそも日々国防のために
常人では考えられないような
過酷な訓練を毎日重ね
有事に備えていることが感謝の
対象となるのだ
それが仕事で給料を税金から
もらっているのだから当然
という意見もあるかもしれんが
文句を言う奴は真似ができるのか?
と言う話だ
揚げ足取りで言い返してくる馬鹿も
いるとは思うがそもそもそれを生業に
すると言うこと自体が尊敬に値する
そう言うことだ
俺の考えは自衛隊を最早国防軍とすべき
と考えるが自衛隊に入隊し日々の訓練を
行い国や国民の為に命をかけることを
選択したことが賞賛に値するのだ
そんな自衛隊に関する話だが
定年退職された自衛官が書いた
本があるのだがそこには
北朝鮮に拉致された日本人同胞
特に横田めぐみさんのことを知る
訳だが横田さん奪還任務が自分達に
言い渡されるだろうと信じていて
心身ともに錬磨を続けていたそうです
しかし、退官するその日まで任務は
こなかったそうです
その本のタイトルは平成の自衛官を終えて
任務未だ完了せずです
その自衛官は優秀なため二回の米国留学と
四度の海外派遣を経験された方だ
米国留学時にある時自国と他国の
間にある安全保障条上の問題について
発表せよと言う課題が出たそうだ
そのかたは北朝鮮拉致問題について
同じような立場で留学する仲間の前で
発表したそうです
それでその少女を救い出したのか
と聞かれ助けてないと答えたそうです
助けには行ったのかと聞き直され
いや行っていない
なんで行かないのかと問いただされ
日本には法的な制約がありと言いながら
段々と立場が小さくなっていき
最終的に言われたのが
助けを待つ国民がいるのに
それを助けにも行かないなんて
お前たちの存在意義はどこにあるのか
と呆れ果てたような反応が返ってき
立つ瀬がない思いだったそうだ
これが世界の常識で当たり前のことなのだ
日本が異常であると言うことを
このブログを読んだあなたには
再認識してほしい
安倍首相でさえ日本には憲法の制約があり
自衛隊での救出は無理だいざという時は
米軍に頼むしかないと言っていた
異常なことだ
自国の国民が犯罪に巻き込まれ
拉致されたにも関わらず
当の自衛隊員はこの任務を遂行すべく
準備を怠らず日々研鑽を重ねていながら
何もできない
異常以外の何者でもない
あなたが同じ立場だったらどう思う?
こんな異常を正すために
我々は世直し運動を続けている
我々のスローガンである
自主憲法の制定が何故必要か
わかって頂けるだろう
国防体制の拡充もそこに繋がり
7つのスローガンは日本を
正常な自主独立国へ戻すために
必要なことなのだ
ただただ街頭に立ちマイクでがなり
たてているわけではない
是非我々の主張に耳を傾け
共に声を上げていただきたいです
そんな思いを込めて
今日はこのくらいにしといたる